【バスケットボール(女子)】猛追及ばず 無念の4点差惜敗/関東大学2部Aリーグ戦
明大は長身留学生を擁する江戸川大と対戦。立ち上がりから高さに苦戦し、11点ビハインドで前半を折り返す。しかし後半はディフェンスからリズムを掴み、第4Qには鮮やかな逆転劇を見せる。終盤まで互角のシーソーゲームを演じたものの、最後はわずかに力及ばず4点差で惜敗を喫した。
◆9・5~10・25 関東大学2部リーグAブロック(専大生田キャンパス他)
▼10・10 対江戸川大戦(専大生田キャンパス)
明大76{14-20、15-20、24-21、23-19}80江戸川大◯
スターターは、SF中里杏奈(文1=東京成徳大)、SF藤井花(商2=日本航空)、C杉山実子(文2=浜松開誠館)、F大野百華(理工1=昌平)、F中植のん(理工3=鵠沼)。
長身留学生を起点に攻め込む江戸川大に対し、明大は序盤から対応に苦戦する。それでも、杉山や中里を軸とした手堅いオフェンスで対抗し、第1Q終了間際には小幡が3Pシュートを沈め、6点差に詰め寄った。
続く第2Q、序盤は明大のディフェンスが機能し、相手に得点を許さない時間帯を作る。しかし中盤以降は相手のポストプレーに苦しめられ、失点を重ねてしまう。苦しい展開の中、藤井がオフェンスで躍動して得点を重ねるも、29-40の11点ビハインドで前半を折り返した。
後半開始早々、中里のミドルシュートと藤井の3Pシュートが立て続けに決まり、反撃のペースを掴む。小幡明日奏(理工2=龍谷富山)がアウトサイドから揺さぶり、藤井が確実なフィニッシュを決める連携も機能。相手の猛攻に食らいつき、10点ビハインドを保ったまま勝負の最終Qへ向かった。
逆転を懸けて臨んだ第4Q、交代で投入された中植が起爆剤となる。連続得点でチームを勢いづけると、藤井も続いてついに2点差に肉薄。さらに残り6分、藤井の鋭いドライブから得点が生まれ、続く尾花優心(政経3=下妻第一)のシュートでついに試合をひっくり返す。その後は互いに点を取り合う激しいシーソーゲームとなったが、勝負どころで押し込まれ残り1分半で3点を追う展開に。明大は最後まで果敢にリングを狙ったが、あと一歩及ばず、4点差で惜敗を喫した。
[渡部遥人]
試合後のコメント
尾崎理咲(理工4=東京成徳大)
――下級生が多く出ていますが、4年生としていかがですか。
「結構、個の質が高いなと。その上で、今はチーム力などもだんだん高まっていると思うので、これから個人としてもチームとしても力をつけていけたらと思います」
――残り試合の抱負をお願いします。
「負けが続いてしまっていますが、残り3試合、全員で一戦を勝ち取るつもりで頑張ります」
中里
――点差が大きく開いた時間帯もあったが、追いつけた要因を教えてください。
「留学生のところにボールが入ってしまうと止められない部分があるので、留学生にボールが入る前にしっかりと5人で声をかけ合って協力して守れたのが点差を詰めれた要因かなと思います」
――本日のシュートタッチが良かった要因を教えてください
「悪い状態で相手に打たされるシュートをなるべく減らして、自分のリズムで打てるように意識しました。ちゃんと自分のリズムで打てていたから、自然とタッチも良くなったのかなと思います」
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