【バスケットボール(女子)】攻守に苦しみ敗戦 残り4試合に望みを託す/関東大学2部Aリーグ戦

 2巡目も3試合目へと差し掛かった。前節でリーグ2位の松蔭大相手に終盤まで粘りの試合を見せた明大はリーグ3位の桐蔭横浜大と対戦。相手の速いトランジションとダブルチームによるオールコートディフェンスに苦しみ、30点差をつけられての敗戦となった。

◆9・5~10・25 関東大学2部リーグAブロック(専大生田キャンパス他)
▼10・4 対松陰大戦(江戸川大)
明大74{14ー25、18ー29、20ー21、22ー29}104桐蔭横浜大◯

スターターは、SF中里杏奈(文1=東京成徳大)、SF藤井花(商2=日本航空)、C杉山実子(文2=浜松開誠館)、F大野百華(理工1=昌平)、F中植のん(理工3=鵠沼)。

 今季二度目の対戦となった桐蔭横浜大。速いトランジションと高い攻撃力を持ったオフェンシブなチームだ。明大は第1Qから攻め立てられ、いきなり10点のビハインドを背負った。エースの萩原加奈主将(文4=浜松開誠館)を欠く明大の攻撃の中心となったのは藤井だ。前節の松蔭大戦でも26得点を挙げたスコアラーが今試合も躍動。今試合も23得点を挙げ、存在感を示した。

 明大は第3Qでは20-21と互角の戦いを見せるも、第4Qでは相手のオールコートディフェンスやダブルチームによるディフェンスに苦しみ、連続得点を挙げることができない。ターンオーバーを繰り返し、30点差をつけられての100点ゲームとなった。

 2024年から2部Aリーグで戦う明大だが、未だリーグ戦の勝利はない。インカレ出場に向けて、崖っぷちに立たされている明大だが、残りの試合を全勝することができれば、他大学の結果によっては出場権を勝ち取る目は残されている。悲願成就へ、負けることができない戦いが続く。

[川瀬吾一]

試合後のコメント
柿崎愛泉(国際1=湯沢翔北)

――試合を振り返っていかがですか。
 「相手のハイペースなトランジションのバスケットに付き合ってしまって、自分たちのリズムでできなかったのがこの点差につながっていると思います。あとはイージーミスが目立ったのに対して、相手はイージーミスの後のリカバーがあって、自分たちの反省点が多くありました」

――1年生として、4年間どのようなことを磨いていきたいですか。
 「自分の得意な部分であるリバウンドはもっと伸ばして負けないようにしていきたいのですが、アシストだけではなくて自分自身も得点に絡んでいく姿勢をもっと身につけていきたいです。大学に入ってから高校と違ってボディーチェックが激しくなっている中で、スキルやメンタル面が作りきれていないのが課題だと自分自身も感じているので、しっかり練習を重ねて成長していきます」

杉山
――2年生として、どのようなことを意識してプレーしていますか。
 「今、加奈さん(萩原主将)がいない分1年と2年がメインになっているので、やっぱりそこは自分たちが上級生として頑張っていかなきゃいけないし、その下級生がミスした時にプレーの中でフォローしたり、声を掛けてフォローしたりは、自分たちがやらなければいけないなと思ってプレーしています」

――残り4試合の抱負をお願いします。
 「やっぱり自分たちがやるべきことをやり続けることができた試合はいい収穫があったので、それを試合に生かせるようにまずやるべきことをやることと、それを勝ちっていう結果として持ち帰れるように頑張りたいです」

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