東亜大にまさかの敗北、ベスト8ならず/全日本大学選手権
1試合目、新潟大との対戦。スパイク、レシーブなど全て技術で上を行っていた本学は序盤から相手を圧倒する。3セット目に思わぬ逆襲にあいセットを奪われるも、その他は危なげなく試合を運び、3-1で勝利した。
2試合目は東亜大との対戦。1セット目から拮抗(きっこう)した試合展開を見せる。速攻やコンビバレーなど多彩な攻めを見せるも、相手の力強い攻撃にうまくリズムを掴めない。一進一退を繰り返し、デュースまでもつれ込むも、最後は相手の強い押しで点を奪われ、1セットを失う。
2セット目も廣本主将(商4)と佐々木(文4)の4年生コンビが活躍を見せるも、リードするには及ばず、先に相手にマッチポイントを許してしまう。廣本主将の力強いサーブで反撃を開始するかと思われたが、まさかのサーブミスで2セット目を奪われてしまう。
2セットを先取され、追い詰められた本学。序盤はリードを見せるも、徐々に差を詰められてしまう。1セット同様、デュースで取っては取られる一進一退の展開に。最後は相手の速いスパイクにどうすることもできず、試合を終えた。最後まで粘りを見せるもののストレートで敗北。関東ベスト4の本学はここで姿を消した。
試合後、選手たちの目には涙が溢れていた。どっちが勝ってもおかしくないほどの接戦での敗北。その悔しさは一入(ひとしお)だろう。特に4年生にとっては大学の最後の試合。足のケガが心配された廣本主将もなんとか復帰し、ベストメンバーで試合を終えることはできた。「悔いは残るが、みんなでできたのは良かった」(佐々木)。一時は「廣本頼み」と言われていた本学。その廣本主将が引退を迎える。しかし、今の本学は廣本主将に頼りきっていた頃とは違う。たくさんの課題はあるだろうが、それもチーム一丸となって成長していってくれるだろう。本学のさらなる躍進に期待だ。
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