中大に春季リーグ初のストレート負け/春季関東大学1部リーグ戦

2026.05.10

 春季リーグ全勝中の強敵・中大との対戦。全てのセットでコンビネーションからの得点が光るも牙城は崩せず、ストレート負けを喫した。

◆4・11~5・23 春季関東大学1部リーグ戦(日体大健志台キャンパス他)
▼5・10 対中大戦(キッコーマンアリーナ)

明大0{17―25、16―25、18-25}3中大◯

<スターティングメンバー>(ローテーション順)
S吉田竜也主将(政経4=駿台学園)、OH近藤大翔(政経2=日本学園)、MB渡邉健(政経4=日本航空)、OP三宅雄大(文3=駿台学園)、OH荒井貴穂(法3=駿台学園)、MB成村航希(政経3=東海大相模)、Li磯脇侑真(政経4=東福岡)

 今季勢いに乗る中大との対戦は「チャレンジャーとして頑張った」(渡邉)。しかし、第1セットは序盤から連続してポイントを取られる苦しい展開となった。中盤でタイムアウトを取った後はロングラリーやレシーブでのポイントは光ったものの、流れを奪われたまま1725で敗れた。

 第2セットではポイントを先取し、さらに2連続でポイントを奪うなど幸先よく始まったが、相手の高さを生かしたブロックに阻まれた。「高さのあるチームなので自分たちのバレーをやるしかない」(吉田)と、荒井のスパイクや吉田と成村のブロックなどコンビネーションでの攻撃が功を奏し、ポイントを重ねた。それでも、相手の力強い攻撃に対応しきれず、1625で第2セットを落とした。

 後がない第3セット。開始直後はブロックの成功や相手のミスもあり連続で得点。中盤、点差が広がったため流れを変えようともくろみ、タイムアウトを2度取った。その後、サーブでポイントを得るなど一時は追い上げたが、細かいミスが重なり最終的に1825で敗戦となった。

 コンビネーションやロングラリーなどチーム内での協力プレーが多かったが、敗北した明大。「来週の法大戦は絶対に負けられないのでこの1週間の練習は力を入れて頑張りたい」(渡邉)。次なる戦いは法大だ。次の試合に切り替え、勝利をつかめるか。

[坪本奈々]

試合後のコメント
吉田
――今回の試合での攻撃の狙いはどのようなところでしたか。

 「今年はミドルを中心としたバレーをしようというのをチームが始まった時からやっていて、もう少しコンビを増やせたら良かったですし、サーブレシーブを我慢して、攻撃も組み立てれば良かったと思います」

――次戦の意気込みをお願いします。

 「法大も対策をすると思うのでしっかり自分たちのバレーができれば勝機はあると思うので、そこは練習から意識して、来週の試合をしっかり落とさないで勝ち切りたいです」

渡邉
――今日の試合を振り返っていかがですか。
 「今日は今1位の中大との戦いだったのですが、圧倒的な力によって大敗してしまったので、来週はこういうことがないように振り返って頑張りたいと思います」