激闘するも順大に惜敗/春季関東大学1部リーグ戦

2026.05.09

 筑波大に勝利し、勝利を重ねたい順大戦。第1セットは奪ったものの、2~4セットは接戦の末惜敗し、この試合を落とした。

◆4・11~5・23 春季関東大学1部リーグ戦(日体大健志台キャンパス他)
▼5・9 対順大戦(キッコーマンアリーナ)

明大1{27―25、21―25、23-25、19-25}3順大◯

<スターティングメンバー>(ローテーション順)
S吉田竜也主将(政経4=駿台学園)、OH近藤大翔(政経2=日本学園)、MB渡邉健(政経4=日本航空)、OP三宅雄大(文3=駿台学園)、OH荒井貴穂(法3=駿台学園)、MB成村航希(政経3=東海大相模)、Li磯脇侑真(政経4=東福岡)

 第1セットは序盤からリードを進め逆転を許すことなく、相手のミスで点を稼ぐ。さらにラリーをつなげ渡邉のスパイクも決まり相手を突き放した。近藤や荒井のアタックで積極的な攻撃を続け点数を重ねる。3点連続で点数を奪われる場面があったものの、成村、三宅のブロックが光り、デュースの末27ー25で勝利を決めた。

 第1セットに続きセットを取りたいところだが第2セットは苦しい展開となった。サーブを取り損ね、つながるプレーをすることができず5連続でポイントを許す。そのまま流れを奪われ、21ー25で敗れた。「第2セット以降は序盤少し向こうに走られて、そこで自分たちの課題である中盤に追いつけずそのままとられてしまった」(吉田)。続く第3セットでも相手を追いかける展開となり、吉田と成村のブロックや荒井のスパイクで点差を詰めたものの23ー25で惜敗した。

 流れを変えたい第4セットの序盤は渡邉、三宅、荒井の息の合った攻撃により5―4でリードする。その後、近藤も力強いスパイクを続けるもアウトが続き、相手の勢いにのまれてしまう。「(明大の)サーブが弱かったり、崩れたりしたのもあるが相手のクイックへの対応が素晴らしかった」(近藤)。最終的に19ー25で惜しくも敗戦となった。

 一点一点を積み重ねどのセットも全員の積極的な攻撃もあったが、敗北した明大。「明日は実力が自分たちより勝っている相手なのでリードされそうでも、とにかく最後までついていくという気持ちを忘れないように頑張る」(吉田)。次なる戦いは中大だ。次の試合に切り替え、勝利をつかめるか。

[岡田舞桜]

試合後のコメント
吉田
――明日の中大戦の意気込みをお願いします。
 「明日はもっと雰囲気よく、チーム一丸となって戦っていって、しっかり中大に食らいついて、結果として勝てるように頑張りたいと思います」

荒井
――今日の試合を振り返っていかがですか。
 「もったいない試合というか、自分たちの想定より相手が超えてきたなという印象が強い試合でした」

近藤
――順大はパワーがある印象でしたが、そちらの対応についてはいかがですか。
 「こちらはセッターのブロックが低く上から打たれてしまうので、仕方がないボールは仕方がないと割り切って、自分たちが取れる範囲のボールだけをしっかり取っていこうとしていました。割り切るミスをしっかり決めて、そのミスが出たときはもう仕方ない、行ける範囲で自分たちは行こうと徹底をしていました」