フルセットの激闘も日体大に一歩届かず /春季関東大学1部リーグ戦
学芸大に勝利し、さらなる勝利を重ねたい日体大戦。第2、3セットを奪うも、日体大の勢いに押され、フルセットの末に惜敗した。
◆4・11~5・23 春季関東大学1部リーグ戦(日体大健志台キャンパス他)
▼4・18 対日体大戦(順天堂大学さくらキャンパス)
明大2{20-25、25-17、25-13、20-25、12-15}3日体大◯
<スターティングメンバー>(ローテーション順)
S吉田竜也主将(政経4=駿台学園)、OH近藤大翔(政経2=日本学園)、MB渡邉健(政経4=日本航空)、OP三宅雄大(文3=駿台学園)、OH荒井貴穂(法3=駿台学園)、MB成村航希(政経3=東海大相模)、Li磯脇侑真(政経4=東福岡)
第1セット序盤から5連続得点を許し、日体大の勢いに飲まれる展開となった。終始相手にリードを許し、近藤がサービスエースを決めて流れを引き寄せようとするも、20―25でセットを落とした。
続く第2セットは、渡邉や荒井のブロックがはまり、拮抗(きっこう)した展開に。中盤には三宅や近藤の攻撃が立て続けに決まり、4連続得点を奪う。たまらず日体大は2回目のタイムアウトを要求。その流れのまま、25―17で第2セットを取り返した。第2セットの勢いを維持したまま、第3セットも序盤から優勢に試合を進める。三宅が1枚でブロックを決めるなどブロックが光り、主導権を渡すことなく第3セットを連取した。「2、3セット目は自分たちのミスを出すことなく、普通のプレーができていた」(近藤)。
勝負の第4セット。序盤から5連続得点を許し、苦しい立ち上がりになる。その後もリードを奪い返すことができず、20―25でこのセットを落とし、試合はフルセットへもつれ込んだ。最終第5セットは、均衡した状態が続いた。終盤、白熱したラリーを制した日体大がそのまま流れを引き寄せ、最後はセットを奪われ、惜しくも敗戦となった。
フルセットの末に敗れはしたものの、粘り強さを見せた一戦となった。「今日は荒井のパイプ攻撃をしっかり使えた」(吉田竜)と確かな収穫も得る。次戦の相手は東海大。あと一歩届かなかった悔しさを糧に、勝利を目指す。
[君嶋亜美果]
試合後のコメント
吉田竜
――明日の意気込みお願いします。
「今日の対戦もフルセットで負けてしまったので、先週と同様に自分たちの良さを出して、明日も頑張りたいと思います」
近藤
――5セット目を落とした要因を教えて下さい。
「相手の勢いや、勝てる(と思ってしまった)ところからの自分たちのミスなど、自分たちで足を引っ張っていたなという印象です」
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