【バスケットボール(男子)】山梨学大に勝利 ルーキ―・夏目が初得点!/関東大学1部リーグ戦
関東大学1部リーグ戦は3試合目を迎えた。前半は留学生の高さに苦戦をし、一進一退の攻防が続く。連携の取れたチームプレーを披露し、集中力を切らさず最終Qで相手を突き放した。
◆8・26~10・25 第102回関東大学1部リーグ戦(国立代々木競技場 第二体育館他)
▼9・2 山梨学大戦(国立代々木競技場第二体育館)
○明大75{20ー19、19ー13、15ー15、21ー14}61山梨学大
スターターはSF武藤俊太朗主将(政経4=開志国際)、PF鬼澤伸太朗(国際4=福岡大大濠)、PF塚田大聖(政経4=土浦日大)、PG森田稀羅(営4=北陸学院)、PG湧川裕斗(政経2=福岡大大濠)。
今リーグ戦で明大が敗北を喫した日体大戦を制した山梨学大。「全員が3Pシュートの精度が高く、攻撃型で、インサイドにもスヴェトリシック・イゴール選手がいるので、守りにくいイメージ」(石川晃希・営3=宇都宮工業)と実力のある相手であり、第1Qは両者一歩も引かない展開となった。第2Qからはオフェンス陣の調子が上がっていき、連続得点を重ねていく。しかし、山梨学大のスヴェトリシック・イゴールの長身を活かしたプレーに対応し切れず、勝負の行方は分からぬまま39―32で前半終了。
差を広げたい第3Q、焦りからかファールが重なり、点差は一時43―41まで詰められる。「リードしても抜け出せない展開が多かったが、チーム全員が役割を徹底して、チーム一丸となってケアをした」(鬼澤)。その言葉通り、千保銀河(情コミ2=開志国際)が鋭いドライブから得点を挙げ、塚田がリバウンドを逃さず、7点リードで第3Qを終えた。
流れが変わったのは、第4Q。後がない山梨学大が果敢に攻めるも、塚田が堅い守りでボールを奪い、齋藤翔太(政経3=土浦日大)がシュートを決める。連携の取れたプレーが続き、第4Q中盤では、最大15点差が開く。明大の勢いは止まらず、1年生・夏目悠良(営1=土浦日大)が試合終了間際に初得点を挙げ、75―61で勝利を収めた。
試合全体を通して、明大のチームワークが光った。おのおのが自分の役割を全うしたことでつかみ取れた勝利。そして、今日の試合の大きな成果となったのは、1年生の得点があったこと。今後の明大に新たな風を吹かす存在に注目だ。
[小松真緒]
試合後のコメント
鬼澤
――終盤の夏目選手の初出場はどうでしたか。
「出場機会は少ないかもしれないが、今日の短い時間でもしっかりと最後シュートを決めたことは、今後の長いリーグ戦の得失点が変わる中で、その一本のシュートが大事になると思います。彼の今後の選手としてのキャリアとしても、チームとしても良かったです。」
――週末の試合の抱負を教えてください。
「週末も中大と早大と強敵ですが、このまま練習して勢いをつけていけるように自分の役割を徹底して、チームに貢献できればと思います」
石川
――今回の試合を振り返っていかがでしたか。
「入りはやはり悪かったですが、ゲーム全体を通していい強化で、競った展開の中で抜け出すことができたのは良かったと思います」
――スヴェトリシック・イゴール選手のようなご自身より身長の高い選手とマッチアップするときはどのような点を意識されていますか。
「とりあえず逃げないで体を当て続けることは意識しています」
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