【バスケットボール(男子)】春王者・日体大に敗戦 得た収穫と課題/関東大学1部リーグ戦

 関東大学1部リーグ戦(リーグ戦)は2試合目。明大は関東大学選手権(スプリングトーナメント)王者の日体大と激突。強力な留学生を擁するオフェンシブなチームだ。明大は序盤から主導権を奪われ、追いかける時間が続く。一時は5点差まで迫るも日体大の猛攻にあい敗戦した。

◆8・26~10・25 第102回関東大学1部リーグ戦(国立代々木競技場 第二体育館他)
▼8・29 対日体大戦(日体大世田谷キャンパス)
明大60 {12ー24、23ー16、8ー20、17ー19}79日体大◯

 スターターはPF鬼澤伸太朗(国際4=福岡大大濠)、PF塚田大聖(政経4=土浦日大)、PG森田稀羅(営4=北陸学院)、SG千保銀河(情コミ2=開志国際)、PG湧川裕斗(政経2=福岡大大濠)。

 日体大の多彩な攻め手に苦しめられた。開始約3分で10点差をつけられる嫌な展開に明大はたまらずタイムアウトを選択。それでも流れを断ち切ることはできず第1Qを12点差で終えた。第2Q、差を少しでも縮めたい明大は湧川や千保などシューターにボールを集め前半を終えてその差は5点。十分追いつくことができる点差まで縮めることに成功した。

 しかし日体大は一筋縄ではいかない相手だった。明大は第2Q同様、3Pシュートを中心としたオフェンスを展開。しかしリングに嫌われ得点は伸びず、その間に日体大は着実に得点を重ねた。第4Qでも開いた点差を埋めるには至らず、リーグ戦2戦目は苦い結果となった。

 次戦の相手は青学大。リソウハクで武藤俊太朗主将(政経4=開志国際)とともに代表に選出された広瀬洸生と190センチ越えオールラウンダー北條彪之介(とらのすけ)を擁する強力なチームだ。昨年度のリーグ戦では対戦成績が1勝1敗。リーグ戦3位以上を目指す明大のプレーに注目したい。

[川瀬吾一]

試合後のコメント
湧川

――試合を振り返っていかがですか。
 「試合を通して留学生にリバウンドを取られて、留学生だけじゃなくて周りの日本人にもいいようにされてしまったし、トランジションという義務ができなかったのでそこが敗因だと思います」

――武藤主将が今試合から復帰しましたがいかがですか。
 「コート内ですごく引っ張ってくれるので、そこは結構変わったなと思います」

――次戦の意気込みをお願いします。
 「次戦の相手は青学大なので切り替えて、今日の反省をしっかり生かして頑張ります」

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