苦戦を強いられるも、勝利を手に!!/秋季関東大学1部リーグ戦
第1セット、序盤から試合のペースは本学が握った。途中、自らのミスで連続得点を相手に許す場面も見られるが、すぐに持ち直す。相手のミスに助けられながらも、廣本主将(商4)や関(文3)の鋭いスパイクで相手を翻弄(ほんろう)。最後に3連続で点を奪い1セットを手にした。
気持ちを切り替えて臨んだ第3セット。序盤はお互い一歩も譲らず、ほとんど差が見られない。徐々に本学が押し始めるも、突き放す決定打がないまま試合は進んだ。しかし試合中盤、佐々木(将・文4)のブロックがさえわたる。「このセットまでブロックポイントがなかった」という佐々木だが、ここで3点連続でブロックポイントを奪う。後半には、序盤の押しも効いて相手に大差をつけ始め、中大の必死の攻めも中盤につけた点差でカバー。25―21で第3セットを手にした。
続く第4セットでは、序盤から完全に試合のペースを握られ、本学らしいプレーが見られない。何度も連続得点を取られ、気づけば、その差は10点近くまで広がっていた。「力があるチームではないので、1度離されるとなかなか追い付けない」(芳賀・営3)。この言葉通り、序盤に離された差を詰めることができないまま、17―25でセットを終えた。
試合後、勝利したにもかかわらず、選手の表情はさえなかった。「連続失点が多く、内容は良くない」と苦言を呈した高橋コーチ。1セット目は完全にペースをつかみ、生き生きとした試合を見せたが、本学らしいプレイを保てなかった2、4セット。まだプレーの安定性にムラがあるようだ。しかし、春からの成長は目覚ましい。それが、5セット目で見せた粘り強さにも表れた。今試合から得た課題を克服し、さらなる成長を期待したい。
| 東海大 | 中大 | 順大 | 国武大 | 日体大 | 明大 | 法大 | 筑波大 | 勝敗 | 順位 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東海大 | — | ○3―0 | ○3―1 | ○3―2 | ○3―0 | 4勝0敗 | 1 | |||
| 中大 | — | ●1―3 | ●2―3 | ●2―3 | ○3―0 | 1勝3敗 | 6 | |||
| 順大 | — | ●1―3 | ○3―1 | ○3―1 | ○3―0 | 3勝1敗 | 2 | |||
| 国武大 | — | ●2―3 | ●0―3 | ●2―3 | ○3―2 | 1勝3敗 | 7 | |||
| 日体大 | ●0―3 | ○3―1 | ○3―1 | ○3―2 | — | 3勝1敗 | 3 | |||
| 明大 | ●1―3 | ○3―2 | ●1―3 | ○3―0 | — | 2勝2敗 | 4 | |||
| 法大 | ●2―3 | ○3―2 | ●1―3 | ○3―2 | — | 2勝2敗 | 5 | |||
| 筑波大 | ●0―3 | ●0―3 | ●0―3 | ●2―3 | — | 0勝4敗 | 8 |
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