「立ち上がり悪かった」序盤の点差縮められず筑波大に敗戦/関東学生秋季1部リーグ戦
以前から立ち上がりが課題とされる明大だったが、今試合でも筑波大に先制を許す。さらに、追いついた直後にも3連続失点を喫し、相手に主導権を握られる形となった。何とか追い付きたい明大であったが、ノーマークシュートを外すなどミスが目立ち思うような試合運びができない。松本コーチが試合後「ミスした後のカバーが弱い」と渋い表情で語ったように、明大がシュートを外した直後に失点するケースが目立ち、前半は10-14と4点差を付けられ終了した。
後半、ようやくエンジンがかかり始めた明大は伊東(法3)を中心に反撃を始める。サイドから攻める伊東だが、松本コーチも「ああいうパターンを練習している。今日はすごく良かった」と笑みを浮かべて語るほどよくシュートが決まり、後半に明大が挙げた得点の約半分を伊東が決めた。しかし、「(明大はDF中心のチームだが)春に比べて各チームが研究している」(松本コーチ)と、相手に上手く攻め込まれなかなか相手を突き放すことができない。結局、後半は明大が反撃を見せたものの14-14の五分に終わり、4点差を付けられての敗戦。序盤の失点が最後まで響いた形となった。
「(以前から)立ち上がりが大事と言っているがそれがなかなかできない」(松本コーチ)。今試合はまさに以前から指摘されている明大の弱さが露呈した試合となった。今後も早大、日体大と実力校との対戦が続くだけに、早急な改善が求められる。「もっとチャレンジ精神を出さないと勝てない。試合終わったら倒れるくらいの気持ちでやらないと」(松本コーチ)。メンタル面の弱さ、それを克服できたとき、明大が上位に進出できるだろう。
>> Next Game
◆8・29~9・29 平成21年度関東学生ハンドボール秋季男子1部リーグ戦(明大和泉体育館他)
▼9・12 対早大戦(三郷市総合体育館 16:20~)
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