明大、接戦するも中大に敗れる/全日本大学選手権予選会
明大は、投手井上(農4)が無安打無得点で中大を抑えるなか、1回に相沢(商4)、2回に井上、3回に長谷部(農1)と中大に先駆けて安打を連続する。しかし出塁はするものの、後が続かずなかなか得点にならない。双方0ー0の状態が続く。どちらも「譲らない」という想いと緊張が球場に走った。
しかし、6回表。一死、走者一塁で井上が中大の3番打者金城に本塁打を打たれ、2点を奪われた。ここで流れは一気に中大へ傾く。
なんとしても早く2点を取り戻して流れをこちら側に持って行きたい明大。後半、守備では井上が見事な投球を繰り広げ、8回には古城(商3)の強肩による送球にも助けられて中大を得点させない。しかし中大も同様、投手が上手く変化球を使いわけて明大に得点を許してはくれなかった。
そして9回裏。一死、走者なしで相沢が失策で1塁に出て、絶好の機会をつかむも併殺で試合終了。接戦だったが、6回の2点を引きずったまま最後まで中大を攻めることができず、明大は2ー0で中大に敗れた。
今回は、抑えることができても攻めることができなければ勝てない、ということを思い知らされた一試合だった。「打者がもっと打っていかないと駄目だ」(相沢)。守備がよかっただけに悔しさがこみあげる。打撃を今後の課題にして来週の二次トーナメントに期待したい。
~試合後のコメント~
相沢「守備は井上投手のおかげで中大をよく抑えられた。投手以外もエラーはあったものの、それを0にできるように練習すればよりよくなると思う。それだけに、攻撃のときに相手の投手は変化球もたくさん持っていて打ちづらかったが、打者がもっと打っていかないと駄目だ。相手チームは実際戦ってとても良いチームだと思ったがやっぱり負けると悔しい。来週の二次トーナメントでは打者がもっと打って点につないでいけるようにしたい。根性野球で次は絶対勝つ」
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