下位リーグ全敗も6位/関東大学春季リーグ戦
1セット目、レセプションが乱れ調子の上がらない相手チーム日体大。それに対し本学は廣本主将(商4)を筆頭に積極的に攻撃を仕掛け、大差をつけて1セットを先取した。
このまま波に乗って日体大を圧倒したい2セット目。だが日体大にエンジンがかかり、徐々に相手のペースへ。長い一進一退の攻防が続きデュースにもつれ込んだ本学は木村(法が3)や関(文3)のスパイクで積極的に攻撃を仕掛けにいく。しかし粘りきれず26―28で相手に譲ってしまった。
3セット目に入っても取って取られてのシーソーゲームが継続する。9―11の状況から田辺(法3)のブロックを皮切りに4連続得点を挙げるも、その後すぐに日体大に得点を奪われ逆転される。再度デュースに突入する試合展開になり焦りがつのるところだが、本学は安定したプレーで佐々木(文3)が連続得点を挙げ3セット目を奪取する。
4セット目は開始直後から日体大エース高松のサービスが面白いように決まり連続5得点。その後本学も廣本主将のバックアタックなどで果敢に攻めるが届かず19―25でセットを取られてしまう。
そして最終セット。下位リーグに入りここまでの2戦本学はフルセットの末落としている。これまでの嫌な流れを断ち切りたい本学。先制点を挙げられた本学は日体大の後を追うことに。開始直後からシーソーゲームになると、徐々にメンバーに疲れが見えだしスパイクが決まらずリードができない。それでもなんとかボールに食らいつき日体大のあとを追う本学。途中高木(政経3)をピンチサーバーで投入し、逆転を狙ったが逆転は叶わなかった。最後は日体大の力強いスパイクが本学コートに叩きつけられ、選手たちは肩を落としコートを後にした。
リーグ戦、本学の最終順位は6位。入替戦はなんとか逃れ来季も1部の舞台で戦うことが決定した。しかし下位リーグ、悔いの残る結果となった選手たちの表情は暗く喜びの表情は見えなかった。
「下位リーグ全てフルセットで負けてしまったことは悔しい。東海大、国武大には圧倒されたが他のチームとはそこそこ良い試合ができたのに負けてしまった。うちにはあと1点2点が足らない。そこは練習でカバーするしかない。これからは精度を上げてどれだけ向上できるかにつきる」と佐々木監督は苦い表情でリーグ戦を振り返った。
次の舞台は東日本インカレだ。1部の大学チームとしてどれだけ他大のチームに力を見せることができるか。全ては今後の成長に懸っている。
| 東海大 | 日体大 | 順大 | 中大 | 法大 | 筑波大 | 明大 | 国武大 | 順位 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東海大 | ○3―2 | |||||||||
| 日体大 | ●2―3 | |||||||||
| 順大 | ||||||||||
| 中大 | ||||||||||
| 法大 | ||||||||||
| 筑波大 | ||||||||||
| 明大 | ||||||||||
| 国武大 | ||||||||||
| 以上の結果により、上位4校(東海大、順大、中大、国武大)は上位リーグへ、 下位4校(日体大、明大、筑波大、法大)は下位リーグへ進出 |
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| 日体大 | 明大 | 筑波大 | 法大 | 順位 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日体大 | ||||||
| 明大 | ||||||
| 筑波大 | ||||||
| 法大 | ||||||
| ※決勝リーグの勝敗数は、予選リーグの結果に合算される | ||||||
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