「自分が決める」日大倒す杉本の一撃/関東学生春季1部リーグ戦
10日に明大泉体育館で行われた日大戦。チームの目標を4位としている明大は、堅守で相手に得点を許さず最小得失点差で勝利し、目標に大きく近づいた。
まず前半、明大は立ち上がり早々日大に3連続得点を許してしまい出ばなをくじかれる。しかし5分過ぎに、チームを引っ張る主将・加藤(佳・営4)が得点を決め嫌な流れを断ち切ると、その後はほぼ一進一退の攻防が続きお互いに一歩も譲らない。13分過ぎから再び日大に3連続得点を許すも、「この試合を取らないと(目標の)4位になれない」と強い気持ちで試合に臨んだ杉本(営2)が負けじと2連続得点を決め、流れを明大に引き寄せる。そして前半終了間際の29分、ついに明大は杉本のシュートで同点に追い付き、さらに1点を加え10-9と1点リードで前半を終えた。
立石(商3)のゴールで幕を開けた後半。明大は、最後に見せた前半の良い流れを持続したいところだったが、「(自分たちの)やりたいことがばれているような感じだった」(杉本)と思うようなプレーができなくなるようになり、徐々に日大にペースを握られる。すると後半19分過ぎには明大の2選手が退場処分となり、手薄になったディフェンスが攻められ3連続失点。ここまでキーパー糸(祐・文4)のファインセーブなどで必死に守ってきたゴールだったが、ついに日大に逆転を許してしまった。
まず前半、明大は立ち上がり早々日大に3連続得点を許してしまい出ばなをくじかれる。しかし5分過ぎに、チームを引っ張る主将・加藤(佳・営4)が得点を決め嫌な流れを断ち切ると、その後はほぼ一進一退の攻防が続きお互いに一歩も譲らない。13分過ぎから再び日大に3連続得点を許すも、「この試合を取らないと(目標の)4位になれない」と強い気持ちで試合に臨んだ杉本(営2)が負けじと2連続得点を決め、流れを明大に引き寄せる。そして前半終了間際の29分、ついに明大は杉本のシュートで同点に追い付き、さらに1点を加え10-9と1点リードで前半を終えた。
立石(商3)のゴールで幕を開けた後半。明大は、最後に見せた前半の良い流れを持続したいところだったが、「(自分たちの)やりたいことがばれているような感じだった」(杉本)と思うようなプレーができなくなるようになり、徐々に日大にペースを握られる。すると後半19分過ぎには明大の2選手が退場処分となり、手薄になったディフェンスが攻められ3連続失点。ここまでキーパー糸(祐・文4)のファインセーブなどで必死に守ってきたゴールだったが、ついに日大に逆転を許してしまった。
だが4位という目標にまい進する明大は、すぐさま杉本がシュートを決め同点、さらに野口(商3)もシュートを放ち再び逆転に成功する。このまま明大が押し切るか……。しかし激戦となった今試合はまだ終わらない。逆転に成功した直後、チームの要の加藤(佳)主将が退場処分となると、そのすきを突かれ再び同点に追い付かれてしまう。試合時間残り1分。チームの柱を欠き、1人少ない状況の明大は非常に不利な状況であった。だが「(退場で)キャプテンがいなくなったので、自分が決めると思った」と、今試合大活躍の杉本が試合終了間際に敵ディフェンスをもろともせず豪快なゴールを決め、三度勝ち越しに成功する。残り数秒で日大に逆襲を食らうも「オフェンスが少ない中で点を取ってくれた。最後に仕事して勝ち取れて良かった」と、ここまで体を張ってゴールを守り続けてきたキーパー糸(祐)が、敵のシュートをぎりぎりでキャッチ!その瞬間試合終了となり、明大は大きな大きな白星を得た。
これで明大は4勝4敗と星を五分に戻し、15日に駒沢屋内球技場で行われる国士大戦に臨むことになる。相手は現在9位と格下だが「もう一回気持ち引き締めてしっかり勝てるように頑張る」(糸・祐)と慢心する様子は見られない。実に48年ぶりとなる1部リーグ4位以内はもう目前に迫っている。
試合後のコメント
松本監督
「ミスが多かった。ノーマークやペナルティシュートを外した。だが最後ディフェンスが粘ってくれた勝利することができた。その面ではよく集中できていた」
糸(祐)
「ゴールデンウィーク中の試合ではチームに迷惑をかけた。その後3日間キーパー練習を多めにやってもらって、その成果が出た。サイドシュートを止めることができて、初めてディフェンスが完成する。次勝って初めて4位になれる資格がある。もう一回気持ち引き締めてしっかり勝てるように頑張る」
杉本
「4位以内を目標にしている。この試合を取らないと(目標の)4位になれない。自滅が多く、その失点が多かった。キャプテンがいなくなったので、自分が決めると思った。(それは)周りがシュートうてずにつかまるのが多かったから。ラスト1試合、普通にやれば勝てる。なので頑張ります!」
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