大量得点で東大に連勝/東京六大学春季リーグ戦

1999.01.01
大量得点で東大に連勝/東京六大学春季リーグ戦
 2日の東大1回戦で19点を奪いコールド勝ちを収めた本学。打線は3日の試合でも爆発。7回に一挙9点を奪う猛攻を見せるなど計16点を挙げ快勝。2試合連続の大差での勝利で東大から勝ち点を獲得した。

 1回表、本学は主将・相沢(商4)が左越えに豪快な本塁打を叩き込み、早々と先制点を挙げる。4回には古城(政経3)と今日スタメンに起用された小嶋(営2)の連続三塁打で追加点を挙げ、流れを引き寄せる。

 打線の援護を受けた、今試合が大学初先発の中村は伸びのある速球で東大打線を3回まで無安打に抑える完ぺきなピッチングを見せる。しかし少し疲れが見えた4回裏、高めに浮いた球を狙われ相手の4番に1点差に詰め寄られる本塁打を許す。

 嫌な流れを止めたい本学は、すかさず5、6回に小刻みに得点を奪い突き離すと、7回には四球を挟む5者連続安打などで一挙に9点を追加。好調な打線が今日も機能し、余裕の試合展開となった。投げては、6回からマウンドを受け継いだ岡田(淳・営2)が1失点に抑え試合を締めた。この結果昨日、今日と連勝した本学は東大から勝ち点を挙げた。
 
 慶大戦で勝ち点を落とした本学。優勝を目指す本学としては、これからの試合は一つも取りこぼしが許されない。慶大戦の敗因となった守備の乱れを修正することが、優勝へ望みをつなぐためには必要不可欠だ。逆境の状態の今こそチーム一丸となったプレーが求められる。最後まで優勝を信じ、全力で戦い抜いてほしい。

~試合後のコメント~
相沢主将

「今日も大差での試合だったが、走塁ミスなど細かいミスが目立った。完璧にしていかないとこれからの試合は通用しない。(先発の中村は)変化球も良く、まとまっていた。これから投げ込みや体力作りをして後半も投げられるようにしていく」

江川(法4)
「今日も大量得点を奪えて良かった。最近みんな打ててなかったから、これで調子を戻せる。優勝のためには次の立大戦で連勝する必要があるから、そこに調子を合せていく。親の結婚記念日だった昨日の試合で本塁打を打てたのが良かった!」

小嶋
「アピールするなら今日だと思い、絶対に1本出そうと思った。打席では力を抜いて楽に振り抜くことを心掛けた。これからもチームの勝ちにつながるように頑張りたい。また個人的にも貪欲にタイトルなども目指していきたい」

中村
「初めての登板で楽しく投げられたが、4月から本格的に練習を始めたのでスタミナ不足を感じた。走り込みを通じて9回を投げ抜けるようにしたい」