【ラグビー】ALL IN(29)The Next Wave~ルーキー特集2026~ 古澤晴也「大学日本一に貢献したい」

2026.06.23

 昨年度7年ぶりの大学日本一を果たした明大に26人のルーキーが加わった。明大の新たな翼は21世紀初の連覇に向けて、起爆剤になるであろう。本企画では彼らに電話取材を行い、高校時代や4年間の目標を伺った。6月1日より連日連載していく。(※写真は本人提供です)

 第23回は古澤晴也(文1=常翔学園)のインタビューをお送りします。(この取材は5月24日に行われたものです)

――ラグビーを始めた時期ときっかけを教えてください。

 「ラグビーを始めたのは小学2年生ぐらいの時です。元々お兄ちゃんと一緒に空手をやっていたのですが、お兄ちゃんが空手を辞めるタイミングで僕も辞めました。そこで、何か他のスポーツをしようということで、お父さんにラグビーを勧められて始めました」

――高校時代で一番印象に残っている試合を教えてください。

 「高校3年生の時の花園(全国高校大会)で桐蔭学園に負けた試合です。ずっと桐蔭に負けてきて、最後にリベンジしようと頑張ってきましたが、それでも圧倒されたという悔しさが1番印象に残っています」

――高校時代で一番成長したと思うポイントを教えてください。

 「やはり一番は気持ちの部分です。しんどいときに前に出るという、そういう気持ちが1番強くなったかなと思います」

――明大に進学した決め手は何でしたか。

 「明治の、FWで戦うスタイルのラグビーが自分に合っているなと思ったからです。また、常翔学園から明治に進学した先輩がたくさん活躍していて、自分も先輩たちみたいになりたいなと思って明治に決めました」

――常翔学園高の先輩とは進学する際に何かお話はされましたか。

 「2年生の佐々木大斗さん(政経2=常翔学園)が明治にいくときに『待ってるで』という話をしてくれていて、大斗さんを追いかける形で明治にしました。大斗さんはスクラムのことなども丁寧に教えてくれて、ご自身もスクラムが圧倒的に強いので目標にしている先輩です」

――寮生活はいかがですか。

 「やはり同期とずっと一緒にいられるのはいいなと思います。同期はみんな自分たちで準備などもしっかりできるので、そこは結構いいところかなと思います」

――明大での4年間でどのような所を伸ばしていきたいですか。

 「明治のFWは特に注目されると思うので、フィジカルやコンタクトプレーで圧倒できるようになっていきたいです」

――高校日本代表の活動はいかがでしたか。

 「周りのレベルがすごく高くて自分にとってもいい刺激になりましたし、日の丸を背負うことの重みも感じました。実際に海外の選手と対戦してみると、スクラムでは勝負できることが分かりましたが、やはりコンタクトプレーで負けてしまう場面もあったので、そこはしっかり鍛えていかないといけないなと感じました」

――4年間の目標と今年の抱負を教えてください。

 「4年間の目標は、紫紺を着続けられる選手になって、大学日本一に貢献したいです。今年の抱負はまずは紫紺を着て試合に出ることです」

――ありがとうございました。

[加藤晃誠]

◆古澤 晴也(ふるさわ・はるや)文1、常翔学園。179センチ、109キロ

須藤蔣一選手(情コミ1=東福岡)、田邊隼人選手(法1=桐蔭学園)とは高校日本代表の活動を通じて仲良くなったそう!「高校ジャパンの活動が終わった後にお寿司を食べにいこうと話していたのですが、結局まだいけていません(笑)」

関連記事

RELATED ENTRIES