【ラグビー】ALL IN(23)The Next Wave~ルーキー特集2026~ 冨田和斗「紫紺を着て活躍できる、貢献できる選手になりたい」
昨年度7年ぶりの大学日本一を果たした明大に26人のルーキーが加わった。明大の新たな翼は21世紀初の連覇に向けて、起爆剤になるであろう。本企画では彼らに電話取材を行い、高校時代や4年間の目標を伺った。6月1日より連日連載していく。(※写真は本人提供です)
第17回は冨田和斗(政経1=明大中野)のインタビューをお送りします。(この取材は5月24日に行われたものです)
――ラグビーを始めたきっかけを教えてください。
「高校で何か新しいことを始めようかなと思って、その時にたまたま出会ったのがラグビーでした」
――ラグビーをする前には柔術をされていましたが、ラグビーに生きている部分はありますか。
「体の使い方は生きていると思います。ラグビーはコンタクト競技なので、タックルやフィジカルの部分では少し生きていると思います」
――高校3年間を振り返っていかがですか。
「1年生の時は何も分からず、先輩に色々教えてもらいながらやっていて、2年ぐらいから少しずつ分かるようになってきてできることが増えていって楽しい部分も多かったのですが、やはり3年間花園に出ることができなかったので、悔しい思いもあります」
――国民スポーツ大会に東京都代表として出場していましたが、いかがでしたか。
「自分はそれまで明中しか知らなかったので、いろいろな選手と触れることによって、たくさん学べたことがありました。そこで学んだ練習とかのやり方などをチームのFW練習の時にチームに還元できたかなと思います」
――高校3年間で一番印象的な試合を教えてください。
「花園予選の目黒学院戦です。チームでずっとやってきていたディフェンスは試合でできていて、それはすごく良かったのですが、アタックの部分でFWがゴール前で何度もチャンスがあるのに、取り切ることができなくて、本当に自分のせいで負けたというか、チームに申し訳なかったです」
――高校3年間で一番大変だったことを教えてください。
「3年になるまでは引っ張ってくれる先輩がいて、全体練習の時はキャプテンの義崇(中野・文1=明大中野)とかがいましたが、ユニット練習の時はもう誰が仕切るのって感じで、2年から3年になった時に、自分たちでも考えなきゃいけなくて、そこを自分で考えるのが大変でした」
――高校3年間でうれしかった思い出などはありますか。
「初めてメンバーに選ばれて、紫紺を着た時です」
――明大のラグビー部に入ってみていかがですか。
「高校の頃と違って全員のレベルが高いです。フィジカルやゲームのテンポ感が全然違うので毎日の練習が新鮮な感じがして、素晴らしい環境だなと思います」
――ラグビー部の中で参考にしている選手はいますか。
「大川(虎拓郎・法4=東福岡)さんです。同じポジションで、すごくハードワークする選手なので参考にしています」
――今、何か重点的に取り組んでいることはありますか。
「重点的に取り組んでいることは体づくりです。今、腰をケガしているので、またケガをしないために筋トレとかをしています」
――今年度と4年間での目標を教えてください。
「今年度は少しでも試合に出て、大学でのレベルに追いつきたいです。4年間での目標は紫紺を着て活躍できる、貢献できる選手になりたいです」
――ありがとうございました。
[虻川隼人]
◆冨田 和斗(とみた・かずと)政経1、明大中野高。181センチ、95キロ
リフレッシュの方法はたくさん寝ること。「疲れたときはたくさん寝ます」
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