【ラグビー】ALL IN(8)The Next Wave ~ルーキー特集2026~ 阿塚心「まずFWとしての基礎をしっかりと固める」

2026.06.02

 昨年度7年ぶりの大学日本一を果たした明大に26人のルーキーが加わった。明大の新たな翼は21世紀初の連覇に向けて、起爆剤になるであろう。本企画では彼らに電話取材を行い、高校時代や4年間の目標を伺った。6月1日より連日連載していく。(※写真は本人提供です)

第2回は阿塚心(政経1=松山聖稜)のインタビューをお送りします。(この取材は5月27日行われたものです)

——ラグビーをはじめたきっかけについて教えてください。
「中学2年生の時に、同級生に誘われたのがきっかけでラグビーを始めました」

——明大への進学の決め手について教えてください。
 「伝統のある大学でラグビーをプレーしたいなと思い、進学を決めました」

——明治への進学はいつ頃から考えていたのですか。
 「高校2年生の夏頃からです。監督が(明大が)取ってくれる」と言ってくれて決まったという感じです。」

——実際に明大に入学してみていかがですか。
 「しんどいこともありますけど、とても楽しいです」

——どのようなところにきつさを感じていますか。
 「慣れてない練習だったり、高校まではBKをしていたのですが、大学に入ってからFWに変わって、新しく覚えることがたくさんあって大変ですね」

——CTBからFLへ転向したのには、どのような意図があったのでしょうか。
 「高校の時はスピードがそこまでなくてもある程度はBKとして機能していたのですが、大学ではよりスピードが大事になると思っていました。それならば、ある程度スピードがあれば大丈夫なFWのポジションに転向しようと思って転向しました」

——高校のラグビーと大学のラグビーで、一番違いを感じる部分を教えてください。
 「接点の強さです。ポジションが変わったことで、考えることも全然違うので大変です」

——憧れている方はいらっしゃいますか。
 「同郷の愛媛県出身の先輩の忽那健太さんです。スコットランドとかバーレーンに行って挑戦している方で、その人柄や、常に挑戦し続ける姿がかっこいいなと思って、自分もあんな人になりたいなと思っています」

——忽那さんとは直接お話しされる機会もあるのですか。
 「高校時代に僕の学校へ練習に来てくださったのがきっかけで、大学に進学する前には『大変なこともあるだろうけど頑張れよ』とか、ラグビーのことも喋りました」

——大学での寮生活はいかがですか。
 「高校の時とは全然違うんですけど、にぎやかで楽しいです。(同部屋は)4年は長橋駿さん(情コミ4=明大中野高)、3年は雨宮巧弥さん(法3=山梨学院)、2年は伊藤優悟さん(文2=昌平)です」

——FLとして、今後はどのようなプレーを強みにしていきたいですか。
「強みにしていきたいポイントはタックルとキャリーです」

——大学1年目となる今年度の目標を教えてください。
「FWに転向したばかりなので、この1年はまずFWとしての基礎をしっかりと固める期間にしたいと考えています」

——最後に、大学4年間の意気込みをお願いします。
「試合に出ることです。試合に出て最終的には大学選手権で優勝することです」

——ありがとうございました。

[佐藤比呂]

◆阿塚 心(あづか・こころ)政経1、松山聖稜高。182センチ・98キロ
 上京して古着屋やパンケーキ屋を楽しんでいるという阿塚選手。「同じ高校出身の濱田翔大(営1=松山聖稜)と一緒に行っています」

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