伊与部、平井4位!日本選手権へつなぐ/日本短水路選手権
長いオフが明け、再び辰巳のプールに明大スイマーたちが戻ってきた。今大会では、北島康介選手(日本コカ・コーラ)が50m、100m、200mの平泳ぎでそれぞれ日本新記録を樹立し3冠を達成。入江陵介選手(近大)も200m背泳ぎで日本新記録を更新するなど、4月の日本選手権や7月の世界水泳を見据えたハイレベルな戦いが繰り広げられた。また、明大水泳部のOBそして日本代表の佐野秀匡選手(平19法卒、現ミズノ)が200mバタフライ、200m個人メドレーで優勝を果たすなど会場を盛り上げた。
そんな中、明大のエース伊与部(商2)と平井(政経2)が好成績を収めた。大会1日目、伊与部は合宿直後の大会とあって、疲れが影響したのか決勝に進めずB決勝でのレースとなった。結果は4位。「本命の種目でいい結果が残せなかったのは残念」と肩を落とした。しかし、大会最終日には調子を取り戻す。久しぶりの出場となった200m個人メドレーで決勝進出を決め、伊与部自身も「偉大な先輩」と尊敬する明大水泳部のOB佐野秀匡選手と同レースに出場。伊与部は最後まで自分のペースを崩すことなく4位でレースを終えた。「決勝に残れてよかった。タイムはもう少し出せたと思うが、順位はよかった」(伊与部)と最後は笑顔でプールを後にした。一方、佐野秀匡選手は序盤からスピードに乗った泳ぎを見せ、終始レースをリードした。「日本新記録を出せなかったのは残念だが、まだまだ水泳は続けていきたい」(佐野秀匡選手)と余裕の優勝を果たし、会場を沸かせた。
続いて、400m自由形決勝に姿を見せた平井。自身がデザインしたというパーカーにカラフルなハーフパンツ姿で個性全開。会場の注目を集めた。そんな平井は、先日までオーストラリアで行われていたOWS(オープンウォータースイミング)の大会に出場。1kmと2.4kmの両コース共に優勝しての帰国となった。「移動の疲れはあった」(平井)と話したものの、海外で養った泳力を見せつけた。スタート後、焦らず慎重な泳ぎで8位から7位へ。300mの折り返しで徐々にスピードを上げ、1つずつ順位を上げていく。ラスト25mでは3位の選手に僅差まで泳ぎ詰めたが、抜き切れず4位でフィニッシュ。レース後「全力を出し切れた。悔いはない」(平井)と満足げな様子を見せた。3月5日に行われるオーストラリアのOWSの大会に出場するため、再び日本を発つ平井。「世界水泳に日本代表として出たい」(平井)と、大きな夢に向かう彼は、さらなる成長を遂げて日本へ帰ってくるに違いない。
そんな中、明大のエース伊与部(商2)と平井(政経2)が好成績を収めた。大会1日目、伊与部は合宿直後の大会とあって、疲れが影響したのか決勝に進めずB決勝でのレースとなった。結果は4位。「本命の種目でいい結果が残せなかったのは残念」と肩を落とした。しかし、大会最終日には調子を取り戻す。久しぶりの出場となった200m個人メドレーで決勝進出を決め、伊与部自身も「偉大な先輩」と尊敬する明大水泳部のOB佐野秀匡選手と同レースに出場。伊与部は最後まで自分のペースを崩すことなく4位でレースを終えた。「決勝に残れてよかった。タイムはもう少し出せたと思うが、順位はよかった」(伊与部)と最後は笑顔でプールを後にした。一方、佐野秀匡選手は序盤からスピードに乗った泳ぎを見せ、終始レースをリードした。「日本新記録を出せなかったのは残念だが、まだまだ水泳は続けていきたい」(佐野秀匡選手)と余裕の優勝を果たし、会場を沸かせた。
続いて、400m自由形決勝に姿を見せた平井。自身がデザインしたというパーカーにカラフルなハーフパンツ姿で個性全開。会場の注目を集めた。そんな平井は、先日までオーストラリアで行われていたOWS(オープンウォータースイミング)の大会に出場。1kmと2.4kmの両コース共に優勝しての帰国となった。「移動の疲れはあった」(平井)と話したものの、海外で養った泳力を見せつけた。スタート後、焦らず慎重な泳ぎで8位から7位へ。300mの折り返しで徐々にスピードを上げ、1つずつ順位を上げていく。ラスト25mでは3位の選手に僅差まで泳ぎ詰めたが、抜き切れず4位でフィニッシュ。レース後「全力を出し切れた。悔いはない」(平井)と満足げな様子を見せた。3月5日に行われるオーストラリアのOWSの大会に出場するため、再び日本を発つ平井。「世界水泳に日本代表として出たい」(平井)と、大きな夢に向かう彼は、さらなる成長を遂げて日本へ帰ってくるに違いない。
久しぶりの大きな大会とあって、予選落ちする選手も多く見られた今大会。伊与部、平井も4位と、表彰台にはあと一歩届かなかった。しかし、4月の日本選手権へ向け、それぞれ課題を見つけたはずだ。「今は水の捕らえ方を変えている。それがはまればもっと上を狙える」(伊与部)、「次の800mは優勝」(平井)と気持ちはすでに4月へと向かっている。日本選手権はロンドン五輪の前哨戦である7月の世界水泳代表選考会も兼ねているため、より一層白熱したレースになることが予想される。4月の辰巳でどんな泳ぎを見せてくれるのか、明大スイマーたち、そしてルーキーたちの活躍に注目だ。
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