綱渡りの勝利/関東大学選手権
試合開始30秒、本学は意外な形で失点を許した。ゴール裏から来たパックを右サイドにた慶大、似鳥のシュート。そのシュートがGK寺島(政経4)の肩に当たり、パックがゴールに吸い込まれる。予想外の軌道を対応が出来ず、不運な形で相手に先制点を許しまった。その後も苦しい展開が続く。9分30秒に赤坂(政経4)の退場を皮切りに、その後2分で5人の退場者を出してしまう。3on5の時間が続き、相手の攻撃が止まらない。だがここは集中した守備で攻撃をしのぎ切り、第1ピリオドを終える。
続く第2ピリオドでは本学が主導権を取り戻す。4分39秒に土屋が同点ゴールを決め、その後も本学はパックを支配し続ける。8分39秒にはルーキー上野が勝ち越しゴールを決め、その後も本学は攻撃を続ける。しかし追加点を奪えず、試合は第3ピリオドへ。迎えた第3ピリオドはまたもや苦しい展開に。中盤以降退場者が続出、少ない点差の中、慶大の攻撃を防ぐ綱渡りの状態が続く。だが15分53秒に土屋(政経4)のゴール。慶大を突き放す。そしてこのまま試合終了かと思われたが、試合終盤慶大の6人攻撃で失点し3―2とされる。その後も慶大の攻撃続くが、本学がリードを守りきり勝利。準決勝に駒を進めた。
試合後藤井監督は「負けてもおかしくなかった試合。いい反省材料になった。今回はキーパーを中心に良く守ったと思う。」とのべ、次の法大戦に関しては「勝てないチームではない。うちのFWで崩して得点につなげたい」と意気込みを語った。
次は東洋大を激戦の末、撃破した法大と対戦する。去年は不調で2部に降格したが、今年は優秀なルーキーが入り、東洋大と好ゲームを繰り広げたチームだ。本学にとって、去年の本大会の3位決定戦で敗れた相手である。去年の借りを返す時が来た。
試合後コメント
・藤井監督
試合について
「ペナルティの中身に関して反省する必要がある。つまらないペナルティが多い。
次に生かしてくれればいいが。ただ退場者が多い中、キーパーを中心に良く守ったと思う。」
今年のチームについて
「今年は攻守ともにバランスがいいチーム。まとまりがあるチーム。力はある。その力をいかに出すかが大事」
Next Game
第59回関東大学アイスホッケー選手権大会 準決勝
明治大学VS法政大学
4月25日 DyDoドリンコアイスアリーナ
15:00 開始
<会場案内>
DyDoドリンコアイスアリーナ
西武新宿線の「東伏見駅」から徒歩0分
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