接戦をものにし、次なる舞台へ/東京都秋季選手権
スターターは牧原(理工4)、土屋(営3)、渡邉(商3)、鈴木(農3)、松林(政経3)。
第2クォーター。速攻から松林と鈴木の息の合ったコンビプレーでゴールを奪うなど、勢いに乗りかける。だが相手も黙ってはいない。社会人チームとあって技術的な部分など、うまさがある。体力面では上をいく本学であったが、シュート精度などで差を見せつけられた。結局27―27と同点で前半を折り返す。
第3、4クォーターは前半のロースコアとは一転。出入りの激しい展開となった。本学が決めれば、相手もすかさずゴールでお返し。逆転に次ぐ逆転で、会場は沸き立った。その中でも特に場内の視線を集めたのが松林だ。相手との競り合いで得たバスケットカウントをものにし、36―37と1点差に迫ると、今度は牧原のボールキープから生まれたオープンスペースに走りこみ、ゴールを奪う。また終盤は焦る相手がファウルを連発し、ファウルゲームとなる。そこで得たフリースローのチャンスをことごとくものにし、勝利に貢献した。そしてもう一人忘れてはならないのが、途中出場の外塚(営4)。前半苦しんだリバウンドを彼が拾うようになると、流れが変わった。また自らも逆転となる3Pシュートを放つなど、存在感を発揮。「リバウンドを取れるようになってから良くなった」と同じく途中出場の森本(政経3)に言わしめた。
4年生にとっては引退の懸かっている今大会。一時は劣勢となり追い込まれた。しかし、その中で勝ち切れたのは試合に懸ける思いが強いからだろう。残り3試合。その強い思いを胸に次なる舞台、東京体育館へと乗り込む。
<試合後のコメント>
森本
最初は相手のペースになってしまったけど、リバウンドを取れるようになってから良くなった。4ピリオドは相手がリズムを崩してくれたのもあったけど、走れるようになった。(代官山MAX戦と比べて)今日の方が危機感はあった。今回は(強さが)分からなかったから本気でやらないと勝てなかった。(次戦に向けて)体を慣らしていく。自分としては途中から出て、ゲームの流れをどう変えるか。チームとしては、相手が社会人チームなので大学生らしく足で勝つ。今日も走り勝った感じなので。
外塚
次はファミテン(ファミリーテンス東京)。サイズがあって動けるチーム。クラブチームなりの上手さがある。地道にやっていく。
渡邉
今日はみんなが良かった。僕が良かった訳じゃないです(笑)。取れるところでミスして、そういうところで最初から決めてたらもっと楽に試合を運べた。4ピリオドはうちに流れがきた時間帯だった。ベンチとか応援が盛り上がってたから(コートの)中もよくできた。
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