全勝まであと1勝!国士大に昨年のリベンジ果たす/関東大学2部リーグ戦

 リーグ戦最終週。本日の相手は、昨年敗れた国士大との試合だった。悔しい負け方をしていただけに、選手たちの思いは強かった。開始から攻守ともに機能し、91-67と圧倒的強さで勝利、昨年のリベンジを見事果たした。

 スタメンは、金丸(英)主将(商4)、岩澤(政経4)、川崎(政経4)、金丸(晃・政経3)、駒水(政経3)。
 
 開始直後、金丸(晃)が先制し、その後も得点を重ねていった。第2クォーターでは、まず秋(商2)が得点、古瀬(政経4)も3Pシュートを決める。さらに金丸(英)主将、金丸(晃)を中心に得点を加算。金丸(英)主将は第2クォーターでダンクを2発も決め、会場を沸かせた。さらに岩澤、川崎、若林(商3)らが3Pシュートを決めて点差を離していき、57-29と大差をつけて前半を終えた。

 後半に入って、両チーム共に点が決まらない時間が続いた。第3クォーター開始3分半、金丸(晃)が相手ファウルから得たフリースローでようやく加点。その後、川崎が3Pシュート。金丸(英)主将はまたもや力強いダンクを決めた。金丸(晃)も次々と得点しゴールネットを揺らしていく。残り30秒、秋が落ち着いて3Pシュートを決めて第3クォーター終了。74-43で最終クォーターへ。

 そして最終クォーター。まず、金丸(英)主将が3Pシュート。しかし、直後相手にも3Pシュートで返されてしまう。今度は近井(情コミ3)がインサイドで相手ファウルをもらい、フリースローを決めた。2分経過、金丸(英)主将が外したシュートをすかさず岡(営4)がねじ込んで得点。柴田(商4)、川崎が3Pシュートと得点を決めるが相手のシュートも決まり始める。最終クォーターだけで24点の失点を許した。しかし、追い付くことができなかった国士大。ラスト1分で近井が得点し、89-67で試合を終えた。国士大に見事勝利、去年のリベンジを果たした。

 今週1週間は、ウエイト、走り込みを中心に体力的に厳しい練習をしていた本学。疲れも心配されたが、その中でしっかりと結果を残した。「後半疲れもあったが、よくやってくれた」(塚本ヘッドコーチ)。

 明日の最終戦、勝てば全勝でリーグ戦を終えることとなる。そしてその後は、休む間もなくインカレが待っている。大会まで6週間を切り、練習も開始した。「4年生は1部昇格という最高のプレゼントをしてくれた。彼らのためにもインカレではベスト4以上を目指す」(塚本ヘッドコーチ)。常勝明治へ。本学の勢いは、止まらない。

試合後のコメント
濱西監督

今年の強さは4年生がいるから。スタメン3人以外にも、苦労してベンチ入りを果たしたメンバーなど、みんながチームを引っ張ってくれる。心強いし、評価したい。3年間の昇格を逃した苦しさがいい形で強く出ている。1部昇格は、実力的に当たり前だったが決めた時の選手たちのあの笑顔を見ると、大きかったんだなと思う。(全勝については)結果であって中身を振り返ってみれば負けに悔しい試合もあった。前半6連勝がこのような結果につながったと思う。

塚本ヘッドコーチ
後半は、足を考慮して3-2のディフェンスでやった。よくやってくれたと思う。インカレまで6週間を切ってその練習も始めた。1週間ずっと走らせ、ウエイトもやってきた。その中での今日の試合は上出来だと思う。

金丸(英)主将
マネジャーとかがポスターなどで最終戦に向けて盛り上げてくれている。明日は一番いい形で、今日よりもっといい試合をします!


昨年国士大に負けたのは応援席から見ていたが本当に悔しかった。今日勝つことができて一安心。始めのディフェンスなど、よくできていたと思う。

岩澤
リーグ開幕当初から国士大にリベンジすると言っていた。今週の練習はきつかったが、インカレのため。きつい中でどれだけやれるかが大事だと思う。明日も勝って全勝という最高の状態でリーグ戦を終えたい。観客にも見せたい。

飯沼(文4)
馬隆(国士大)に対するディフェンスの付き方をずっと言われていた。だけど自分のやりたいことをできなかった。もっとアグレッシブに行きたい。最後はもっと攻めて、いい感じで得点を挙げたい。

川崎
明日勝って14連勝、ホームでみんなに観てもらいたい。コンディショニングをしっかり整え、自分たちのバスケを、限られたプレータイムで全力でやりたい。

柴田
4年生が軸でしっかりしていて、まとまっている。トップの精神的な支えになれるようになる。気負わず、最終戦はスタッフや応援してくれている人たちに対する感謝の気持ちを忘れず、プレーしたい。

金丸(晃)
今日は勝負の内容がよかった。明日の最終戦も楽しく終われればいいと思う。

近井
リーグ戦初めて出て、やっと入れたという感じ。塚本さんやコーチにはミスしてもいい、できることをやれと言われいて、夢中でやった。(明日に向けて)満足することなく、しっかりプレッシャーをかけてリバウンドを取ってがんがん攻めていきたい。

岸本(政経2)
4年生が日ごろから厳しくしてくれるから、練習の方がきついです。明日は、課題が残らないようにしっかりプレーしたい。

田村(政経2)
練習がきつくて疲労はたまっているけど、1部はずっと接戦で戦わないといけないから、負担をかけた中でどれだけできるか試せている。明日の最終戦は、気持ちよく終われたらいいと思う。

[中島奏子]

◆大会個人成績◆
金丸(晃)が2冠
▼得点
①金丸晃輔(政経3)――500点
▼3ポイント
①金丸晃輔――71本
⑤川崎紘史(政経4)――42本
▼リバウンド
⑦金丸晃輔――106
⑪金丸英悟(商4)――91
⑫岩澤裕也(政経4)――85
▼アシスト
③岩澤裕也――65本
▼ブロックショット
⑤田村晋(政経2)――9本
⑨金丸英悟――6本
⑩金丸晃輔――6本
⑫駒水豪(政経3)――5本
日時 試合 対戦相手 場所 結果
◆第85回関東大学バスケットボール2部リーグ戦日程◆
(結果をクリックするとその試合の記事をご覧になれます)
9月12日(土) 13:00~ 第1試合 早大 駒沢屋内球技場 ○99―65
9月13日(日) 12:00~ 第1試合 早大 明大和泉体育館 ○110―68
9月19日(土) 13:00~ 第1試合 白鴎大 大東大東松山キャンパス体育館 ○108―96
9月20日(日) 12:00~ 第1試合 白鴎大 大東大東松山キャンパス体育館 ○93―71
9月26日(土) 14:00~ 第1試合 拓大 明大和泉体育館 ○80―76
9月27日(日) 12:00~ 第1試合 拓大 明大和泉体育館 ○107―90
10月3日(土) 13:00~ 第1試合 順大 国士大多摩キャンパス体育館 ○94―70
10月4日(日) 12:00~ 第1試合 順大 国士大多摩キャンパス体育館 ○81―67
10月10日(土) 18:00~ 第4試合 日体大 大東大東松山キャンパス体育館 ○128―94
10月11日(日) 17:00~ 第4試合 日体大 大東大東松山キャンパス体育館 ○112―89
10月17日(土) 16:20~ 第3試合 大東大 国士大多摩キャンパス体育館 ○91―74
10月18日(日) 15:20~ 第3試合 大東大 国士大多摩キャンパス体育館 ○75―58
10月24日(土) 17:20~ 第3試合 国士大 明大和泉体育館 ○91―67
10月25日(日) 15:20~ 第3試合 国士大 明大和泉体育館 ○97―73

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★会場アクセス★
明大和泉体育館 ※明大生は無料です。学生証を忘れずに
京王線「明大前」駅より徒歩5分

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