質の高いバスケに敗れベスト4進出ならず/東京都夏季選手権大会

 本日はベスト4進出をかけた戦い。相手は前大会で本学が敗れた相手neоうめや。そのため、リベンジを果たすべくどうしても勝ちたい試合だった。しかし、試合中終始相手に主導権を握られ、64-86と大差で敗れた。

 スターターは岡(営4)、池内(政経3)、鈴木(農3)、土屋(営3)、松林(政経3)。試合開始後すぐに相手に先制点をきめられるが、なんとか本学もついていき、15-17で第1クォーターを終える。
 
 第2クォーター目は前の第1クォーターよりも得点を挙げる。「DFが当たれたのが良かった」(森永・政経2)と、少し調子を取り戻した本学。31-33とリードは許しているものの、さほど点差は開かず前半を終えた。

 しかし、第3クォーターで試合が動く。190cmと長身の相手センターにインサイド・ゴール下を阻まれ、なかなか点数を挙げることができない本学。「大人のバスケでした」(渡邉・商3)、「相手の経験が上だった」(土屋)と、社会人の落ち着いた試合運びとバスケの技術は普段戦い慣れている大学生相手の試合と違いギャップに苦しんだ。相手のゴールが次々と決まる中、選手たちにも焦りの色が見え始める。「インサイドのボールが入らなかった」(岡)。「自分たちのバスケが上手くできなかった」(土屋)と完全に試合の流れを相手に持っていかれた。続く第4クォーターも相手に主導権を握られたまま86-64と大差で試合終了。本学は残念ながらベスト4へ進むことができなかった。

 試合後、「練習でできていることが今日はできなかった。リバウンドもとれないし、シュートも決まらなかった。自分たちはまだまだ経験が足りないなと思った」(土屋)と選手たちはと悔しそうに振り返った。「第4クォーターの始めのDFは少しよくなった。それを始めから継続してできていれば」(平塚)。

 本日の試合は社会人の経験ある豊富なバスケに敗れた。しかし、この試合は選手たちにとっていい経験になっただろう。「バスケは5人でやるもの。一人一人の能力も大事だがチームとして成長していきたい」(平塚)。「力が強く、やりづらかった。DFが悪かったからもっと当たれるようになりたい」(森永)。「体力づくり。人より走れるようになりたい」(土屋)前期がもうすぐ終える今、それぞれが感じた課題に夏の練習で取り組んで、さらなる成長に期待したい。