ゴールデンウィーク連戦を勝利で終える/サラダリーグ

ゴールデンウィーク連戦を勝利で終える/サラダリーグ
<対国学院大戦>
 前半、相手を突き放しにかかるが、アウトサイドからのシュートがなかなか決まらず、思うように点差を広げることができなかった明治。「日頃、外からのシュートに頼りすぎているので、今日はシュートにも行けて、リバウンドも取れたから良かった」(飯沼・文4)。しかし、インサイドの飯沼、金丸(英)主将(商4)などがゴール下で踏ん張り、果敢にシュートを狙い相手ディフェンスのファールを誘うプレーで活躍した。

 後半第3クォーター目に入ると、アウトサイドからの攻撃も機能し始める。先日、鼻を骨折し、フェイスガードを着けての出場となった金丸(晃・政経3)。今大会、積極的にゴールに向かう姿勢が多く見られた田村(政経3)。川崎(政経4)の見事な3Pシュートなどで相手を圧倒した。金丸(英)主将のダンクも飛び出すなど、流れは一気に明治ペースとなった。第4クォーター目には、ルーキー塩田(文1)、三富(営1)らが起用され、1年生らしいはつらつとしたプレーを見せた。終わってみれば84-51の大差で国学院大に勝利した。

<対関東学大戦>
 第1クォーター目、明治は関東学大留学生パプムールファイの高さのあるリバウンドやフィジカルの強さに苦戦。しかし、ディフェンスでマッチアップに付かれた金丸(晃)のオフェンス力は負けていなかった。次々にディフェンスを交わし、厳しい体勢からでもシュートを放ち、得点を挙げた。

 第2クォーター目に入ると、ディフェンスローテーションが上手く回り始める。関東学大に6点しか得点を許さず、試合の流れを引き寄せた。

 第2クォーター目のいい流れそのままに、第3クォーター目も明治ペース。特に川崎の3Pシュートが面白いように決まり、ベンチの盛り上がりも最高潮に達した。

 しかし関東学大も最終第4クォーター、意地を見せ果敢にゴールを狙ってくる。明治も負けじと、好調金丸(晃)、川崎、さらに田村などのフォワード陣を中心に得点を挙げ、連休最後の1戦を勝利で終えた。

 試合後、塚本ヘッドコーチは「京王電鉄杯の反省や課題の処理に心掛けて試合に臨んだが、バスケットは難しい。選手たちがこの連休中連戦に耐え最後まで逃げないプレーをしたことは褒めてあげたいと思う。今回は色々なことにトライできたことは良かった。関東トーナメント、最大の目標リーグ戦1部昇格に向けてこれからも気を緩めず、頑張っていきます」。と今回の連戦を振り返った。今年の明大バスケ部の戦いは始まったばかり、1年生の新戦力も加わりさらなる高みを目指す選手たちに期待したい。