【アイスホッケー】第2P勢い止まらず 2桁得点で完封勝利/エイワ杯関東大学リーグ戦
ファーストリーグを1位で通過し、勢いそのままにセカンドリーグ初戦を迎えた明大。第2Pに持ち前の得点力を発揮すると、終わってみれば12―0の完封勝利。セカンドリーグでも好調なスタートを切った。
◆9・5~11・23 エイワ杯関東大学リーグ戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)
▼10・18 対慶大戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)
◯明大12{2—0、7—0、3—0}0慶大
第1P序盤は両チーム、パックの取り合いになる。明大は、なかなかゴールまで持っていくことができず苦戦。それでも開始7分以降は、第1セットを中心に攻勢を強めた明大。開始10分13秒、ブルーライン近くにいたDF工藤秀生(商2=北海道清水)の放ったロングシュートが最後はFW佐々木清吉(政経4=八戸工大第一)に当たり、先制点を挙げた。その後も両者攻め続ける展開となる。第1P残り時間5分過ぎ、FW寺内理雲(政経3=駒大苫小牧)のパスにゴール前でフリーだったFW天明海太(商3=北海道清水)が得点。明大は、2点リードで第1Pを終えた。
第2Pは明大の怒涛(どとう)のゴールラッシュとなった。開始33秒にFW岸本航太(政経4=白樺学園)が得点すると、その30秒後にゴール前の混戦を制し、FW柳田将真(政経2=駒大苫小牧)がゴール。開始5分37秒にはDF藤田泰睦(政経3=八戸工大第一)のロングシュートがゴール前で構えていたFW西浦大晟(政経1=白樺学園)のスティックに当たり、そのままゴールネットを揺らした。勢いに乗った明大は、その後も各セットで活躍を見せ、第2Pだけで7得点を挙げた。
第3Pも終始明大が主導権を握る形で試合が進められた。開始55秒にはDF朝比奈大心主将(営4=埼玉栄)がペナルティを取られ、数的不利の展開に。それでも、明大は集中力を欠くことなくこの局面を切り抜ける。7分6秒にはFW渡邉力輝(商4=埼玉栄)がゴールを決め、明大は慶大から10得点目を奪った。第3P中盤には、今季好調の岸本が再び得点。明大は、慶大相手に2桁得点で勝利を収めた。
FW伊藤周透(文2=武修館)は、唯一黒星を喫した先週の法大戦について「法大戦が一番失点をしたので、まず守りをしっかりして、チームで形を崩さないようにというのと、いつも通り明治らしいホッケーで得点を取って勝ち抜こうというところを意識していた」と振り返る。長い秋リーグも中盤に差し掛かった今、一試合一試合の重みを感じつつ、明大らしいホッケーで勝利に向かって突き進んでいく。
[吉澤真穂]
試合後のコメント
藤田
——第2Pの流れはいかがでしたか。
「第1Pでは相手のシュート数を少なく抑えて、コーチ陣に言われたことを第2Pから全員がやれたことで点を取り始められたので良かったです」
伊藤
——今日出た課題を教えてください。
「勝っている状態ではあったのですが、前のめりになりすぎてピンチになったり、相手に(パック)を持たれすぎたりという部分がありました。なので、慢心せず慎重に、どんな相手でもやることは変えずにいきたいと思います」
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