【アイスホッケー】法大に敗北 全勝ならずも1位通過/エイワ杯関東大学リーグ戦

 中大、東洋大と難敵を下し、全勝で迎えた法大戦。明大は幸先よく先制に成功するが、第1P終盤に長引いたキルプレーから流れを奪われ5-7で敗戦。セカンドリーグに向けて、修正が必要となる結果となった。

◆9・5~11・23 エイワ杯関東大学リーグ戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)

▼10・12 対法大戦(ダイドードリンコアイスアリーナ)
明大5{1ー3、2ー3、2ー1}7法大◯

 第1Pから激しいぶつかり合いの展開となった。明大は4分にパワープレーの好機を迎えると、右からDF木戸仁哉(文3=白樺学園)のパスを受けたFW小桑潤矢(営3=埼玉栄)のシュートで先制した。しかし6分19秒にキルプレーのピンチを迎えると法大に攻め込まれ、7分56秒に同点に追いつかれる。その後はこう着状態が続くも第1P終盤、相次いで退場者が出た明大は連続で得点を奪われ第1Pを終えた。 

 反撃したい第2Pだったが、開始1分12秒、3分38秒に追加点を許し、1―5とリードを広げられる。しかし6分26秒にFW渡邉力輝(商4=埼玉栄)がゴールを決めて反撃を開始。さらに12分53秒にはFW伊藤周透(文2=武修館)がネットを揺らし、2点差まで詰め寄る。しかし、ここから再び法大の攻勢を受けると、第2P終了間際に数的不利な状況から失点。追い上げムードに水を差され、3―6で第3Pを迎えた。

 反撃に転じたい明大だったが、立ち上がりは得点を奪えず、苦しい時間帯が続く。それでも6分23秒、FW岸本航太(政経4=白樺学園)がゴールを決め、4―6と2点差に迫る。しかし、その後再び失点を喫し、点差を広げられる。何とか食らいつきたい明大は終盤も攻撃を続けると、18分31秒に木戸がパワープレーから得点を挙げ、再び2点差に。それでも残された時間で逆転することはできず、5―7で試合終了となった。

 法大に敗れたものの、ファーストリーグ1位通過が決定した明大。「中大や東洋大に勝っての1位はセカンドリーグでの相手の印象につながる」(木戸)と前向きにファーストリーグを振り返った。2023年度以来の秋リーグ頂点へ、そして2024年度春リーグ以来のタイトル奪取へ。〝常勝明治〟のセカンドリーグが幕を開ける。

[川瀬吾一]

試合後のコメント
木戸

――第1Pの終盤のディフェンスはいかがでしたか。
 「退場者が出ると流れも悪くなってしまうので、そこはこれからの課題でもあるので修正していきたいです」

――セカンドリーグの抱負をお願いします。
 「個人としての目標はベスト6なので、なるべく得点を取れるように頑張ります。チームとしての目標は優勝なので、セカンドリーグからさらに大事な試合が続くので、より頑張りたいと思います」