(5)団体インカレ事前インタビュー 柳澤幹太主将
春季関東学生1部リーグ(春リーグ)を2位で終えた明大卓球部。ただ今年度春リーグ王者、前年度全日本大学総合選手権・団体の部(団体インカレ)王者の中大に3-4とあと一歩まで迫るなど確かな成長も見せている。チームは7月15日から始まる団体インカレでの4年ぶりの王座奪還を目指し、ひたむきに進み続ける。今回は柳澤幹太主将(情コミ4=実践学園)のインタビューをお届けする。
(この取材は7月10日に行われたものです)
――春リーグを振り返っていかがですか。
「春リーグは、前半はいい流れで勝ち星を上げることができたのですが、中大戦で負けてしまって、(チームとして)中大か日大が優勝かなという雰囲気になってしまい、その後の日大戦などもあまりいい流れで試合することができませんでした。中大に負けた後にしっかり立て直すべきだったかなというのは反省点です」
――春リーグを通じてチームとしてはどのような収穫がありましたか。
「やはり飯村(悠太・商4=野田学園)と木方(圭介・政経3=野田学園)の2人のエースがいたり、芝(拓人・情コミ3=野田学園)もよくやってくれましたが、彼らがどれだけ頑張っても勝ち切れない試合もあったので、4番手以降の強化をしていかないといけないということに改めて気付かされました」
――柳澤選手は今年度の主将を務めていらっしゃいますが、主将にはどのような経緯で就任したのですか。
「監督と一対一でお話させていただく機会があり、その際によかったら主将をやってみないかというお話を頂いて、同期たちにも私が主将をやりたいという風に伝えました。私が明大に入学してから1回も団体戦でタイトルを取れていないので、団体戦でチームとしてタイトルを取りたいという気持ちが強かったです」
――主将としてはどのようなことを意識していますか。
「私はエースという立場ではないので、試合に勝ってチームを引っ張るというよりは、試合に出る選手であったり、試合に出られない選手のサポートを意識しています。私自身もレギュラーとして試合に出場したいっていう気持ちもあるので、周りの選手のサポートもしつつ、自分自身でもやれることはやっていきたいです」
――団体インカレを目前に控えた今、チームの雰囲気はいかがですか。
「レギュラー陣は本当にここ最近練習量も増えていますし、個人個人が課題だと思っているところの部分の強化をしっかりできているなというふうには思っています。やはり優勝を狙ってはいますが、あまり優勝にこだわりすぎることなく頑張っていければいいなと思います」
――柳澤主将ご自身の心境はいかがですか。
「私はインカレでベンチに入れてもらうことが初めてなので、インカレでどのような雰囲気で試合を進めるとかも初めてなので、その部分は予選リーグであったり、初日でしっかり雰囲気をつかんでいきたいです。私自身も万全な準備をして、いつでも試合に出られるようにしていきたいと思います」
――団体インカレでキーマンとなる選手はどなただと思いますか。
「石井(佑季・商2=希望が丘)、水谷(悠真・商2=実践学園)、齋藤(俊太朗・商1=明徳義塾)の3人です。飯村悠、木方圭、芝の3人はほぼ確実に出場すると思いますが、4番手の選手はまだ固定されていないと思うので、私も含めベンチ入りした選手が相手のエース格の選手に勝利していけば、本当に格段に優勝に近づくのではないかと思います」
――団体インカレに向けての意気込みをお願いします。
「当然優勝を目指して頑張っていきますが、優勝だけにこだわらずに、目の前の一戦一戦を全員で勝てるようなチームづくりをしていきたいと思います」
――ありがとうございました。
[加藤晃誠]
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