【ソフトテニス】女子部3連勝!男子部は日体大に勝利するも2連敗/関東学生秋季1部リーグ戦

2026.11.04

 女子部は早大、国学院大、東経大に3連勝を果たし、2日目の日体大との対戦に勢いづける結果を残した。男子部は強敵である日体大との対戦に勝利したものの、早大、法大に2連敗。1日目は負け越しスタートとなった。

◆10・31、11・1 関東学生秋季1部リーグ戦(白子町サニーテニスコート)
〈1日目〉
〈女子〉
○明大3―0東経大
○明大2―1国学院大
○明大3―0早大

〈男子〉
○明大3―2日体大
明大2―3早大○
明大2―3法大○

 女子部は、インカレ(全日本大学対抗選手権)での悔しさを晴らすため、今大会に臨んだ。しかし、少数精鋭の女子部にもかかわらず、大𣘺玲雨(営2=三重)、中谷ももこ(政経1=須磨学園)が世界ジュニアソフトテニス選手権に参加しているため、数的不利で戦い抜くことを強いられた。
初戦の相手は、東経大。1番手で登場した大釜彩乃(政経2=昇陽)・佐々木南帆(営1=とわの森三愛)ペアが4ー1で勝利を収める。続くシングルスの前田梨緒(商3=須磨学園)は、1セット目こそ相手に奪われるものの、その後は流れを完全につかみ、4ー1で勝利した。3番手には、西山なつみ(政経4=昭和学院)・中谷さくら(政経3=須磨学園)ペアが登場。中谷さは「今大会は普段あまり組むこともなく、練習をしているペアではないからこそ、自分自身に課題を持たせて、勝てるように気合いを入れた。普段しないプレーを挑戦する気持ちでやった」と話したように、相手ペースだった流れを得意のボレーで連続得点を奪うなどの活躍を見せ、見事勝利。女子部は、初戦を白星で飾った。2戦目の國學院大戦では、ストレート勝ちとはならなかったものの、チーム力で勝利をつかみ取った。
1日目の最終戦は、早大と対戦。1番手の中谷さ・西山ペアが磐石の勝利を収める。2番手の前田は、持ち前のフットワークと技術の高さを見せつけるも相手の粘り強いプレーにやや力負けする場面も。それでも、勝敗が決まる最終セットでは、気持ちを切り替え、普段通りの力を発揮し、勝利した。3番手に登場した大釜・佐々木ペアは、点の取り合いとなる。なかなか連続得点で主導権を握ることができない状況が続くも、積極的に声をかけ合い、流れを変え、見事を勝利した。
 女子部は、総力に不安がありながらもチーム力で3戦全勝を果たし、1日目を終える。9月のインカレで苦汁を飲んだ日体大に逆襲できるか。昨年の秋季リーグ戦に続き、2季連続の優勝を目指す。

 秋季リーグ初戦の相手は強豪・日体大には3ー2で勝利した。インカレ(全日本大学対抗選手権)覇者である相手から何としてでも勝利をつかみ、勢いづけたい男子部は見事、猛者相手に立ち向かう姿勢を崩さず3―2で接戦を制した。続く早大戦で勝利を重ねたい男子部は、1番手で藤原知洋(政経4=桐蔭学園)、→・藤崎広大(法3=尽誠学園)ペア。強烈なフォアハンドを決めるも、打ち合いの末に打ち込まれ失点を重ね、1ー4でゲームを落としてしまう。続く、小山寛晴(法2=尽誠学園)、善福留生(法1=霞ヶ浦)ペアは相手2人の間をすり抜ける速球、ボレーの打ち合いを制すなどで明大優勢の展開に。最後はボレーを決めるも返され長いラリーが続いたが、ネット際にボールを落とし、このゲームを勝ち取った。3ゲーム目はシングルス。坂口生磨(商2=尽誠学園)が序盤から相手を左右に振り回すプレーや相手をネットの前や後ろに動かす。2セットを奪い、順調なプレーを見せたかと思われたが、相手の攻撃で3ー3と同点に追いつかれてしまう。その後は1点1点の緊張度が高まり両校の応援にも熱が増す。粘りをみせたものの、ゲームを落としてしまった。4番手、5番手も全力を尽くしたものの勝ち切ることができず、早大戦に惜しくも敗れた。続く法大戦も苦しい展開が続いたものの、早大シングルスのリベンジの果たしたい坂口は4ー0でストレート勝利を収めた。「次は勝たないといけないなっていうマインドで、うまくやりたいことができた」(坂口)。チームはこのまま勢いを引き寄せたいところだったが、2ー3で法大に惜敗した。
 男子部は初戦の日体大との接戦こそ制したものの、その後の2試合は続かず、悔しい2連敗となった。近年、男子1部リーグは日体大、法大、早大などの各校が凌ぎを削っている。男子部もそこに食い込むことができるか、今年度こそ上位入賞を果たしたいところだ。

[吉澤真穂、岡田舞桜]