【サッカー】大園リーグ戦初ゴールも空砲 筑波大に勝ち切れず痛み分けに終わる/関東大学1部リーグ戦

2026.10.22

 第17節はアウェーで筑波大と一戦を交えた。序盤から押される展開が目立つ中、24分に先制点を奪取。後半は両者の攻防が激しく、試合は膠着(こうちゃく)状態に。1点リードで試合を優位に進めたが、試合終了間際に追いつかれ、引き分けで試合を終えた。

 今節に相対したのは、昨年度のリーグ戦で優勝を収めた強豪・筑波大だ。明大は試合開始から積極的な相手ディフェンスへのプレスや球際の強さを発揮し、攻めの姿勢を見せるも相手に押される展開に。状況の打開を探る中24分、パスを受けた大園がゴールに向かってドリブルを仕掛けると、ペナルティーエリア外から鋭いキックでゴールネットを揺らした。リーグ戦初ゴールとなった大園は「相手が下がったのが見えたので空いているコースに思い切って足を振ったら入った」と振り返った。ゴールをきっかけに勢いづいた明大は相手ゴールを脅かすもゴールは奪えず、前半を1―0で終える。

(写真:ドリブルをする大園)

 後半も攻めの姿勢を見せ、内山や柴田が果敢に相手ゴールへと迫る。しかし、チーム一丸となって追加点を狙うもどれも得点にはつながらず、両者ともスキを見せないまま試合は拮抗(きっこう)した展開に。明大は前澤や小嵐を投入し、FWの再燃を試みるもうまくかみ合わない。試合終了間際、筑波大の放った左サイドからのクロスにヘディングを合わされ失点。ここで試合終了のホイッスルが響き、惜しくも4連勝はかなわず、痛み分けで今節を終えることとなった。

(写真:ゴールを守る小澤)

 次節は東洋大との一戦が待ち構えている。「メンバーのコンディションを整え、今回良くなかった部分を改善して、東洋大を圧倒して勝ちたい」(大園)。勝利の光は次こそ明大に差し込まれるか。次節に注目だ。

[小松蕗由]