【自転車】各種目で健闘 2日目への追い風となる/全日本大学対抗選手権(トラック)1日目
全てはこの時のために、全日本大学対抗選手権(インカレ)が千葉県にて幕を開けた。トラック競技の初日のこの日は、3種目の予選と1キロタイムトライアルの決勝が行われた。スプリントでは宮崎太志(政経3=昭和学院)と藤澤佑成(営3=興陽)が予選を突破し、その他の競技でも多くの入賞を果たし明大の力を見せた。
◆8・28 全日本大学対抗選手権(千葉JPFドーム)
▼男子4キロチームパシュート予選
鈴木・辻・升谷・小椋――4分19秒172 8位
▼男子スプリント予選
宮崎――10秒420 4着 予選通過
藤澤――10秒550 6着 予選通過
▼男子インディヴィデュアル・パシュート予選
秋元――4分36秒206 8位
▼男子1キロタイムトライアル決勝
中村――1分4秒418 4位
藤澤――1分5秒626 8位
今大会、第1種目の4キロチームパシュートには鈴木澪(政経4=松山学院)、辻洸之介(法3=銚子商)、升谷太一(政経2=興国)、小椋琥心(営1=北桑田)が出場した。前半は4人並んでロスなくトラックを回り、後半では3人体制に切り替え、素晴らしい走りを見せた。「メンバー変更が急きょ発生したことで、チームパシュートは少し厳しいかなと思ったが、少ない時間ながらも少しでもお互いの弱点を補填し合いながら、うまくまとめられて良かった。タイムはまだ上には及ばないが、個人的には結構90点ぐらいの来年につながるいい走りができたと思う」(辻)。続くスプリントでは宮崎と藤澤が出走した。宮崎はインコースを正確につき、10秒420という好タイムをたたき出した。藤澤も安定した走りを見せ10秒550。この結果から宮崎と藤澤は1/4決勝へと駒を進める。
インディヴィデュアル・パシュートではトラック初参戦の秋元碧(営2=北桑田)が自分のペースでラップを刻み続け、4分36秒206で8位入賞を果たす。1日目の最後の種目である1キロタイムトライアル決勝には藤澤と中村和樹(政経2=松山学院)が出走した。藤澤は徐々にペースを上げていき8位、中村はスタートの勢いを活かして力強い走りをし、途中まではトップのタイムを出すも表彰台にはあと一歩届かず4位という結果となった。
トラック競技の初日から全国の強豪と互いに一歩も譲らぬ走りを見せた明大。1日目の結果から得た自信や悔しさは2日目以降の明大の追い風となるだろう。
[佐々木嵐]
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