インカレ事前インタビュー②/藤澤佑成、辻洸之介、宮崎太志

2026.08.25

 自転車部にとって最も大きな大会である全日本大学対抗大会(インカレ)が直前に迫っている。今年度のインカレは、8月28日〜30日にかけて千葉JPFドームにてトラックが、9月6日に群馬サイクルスポーツセンターにてロードが実施される。今回は、インカレに向けた選手のコメントをお届けする。

 第2回は3年生! 藤澤佑成(営3=興陽)、辻洸之介(法3=銚子商)、宮崎太志(政経3=昭和学院)のインタビューをお届けします。
(この取材は8月10日に寮にて実施されたものです)

藤澤
――今回インカレで出場予定の種目を教えてください。
 「チームスプリントとスプリントと1キロタイムトライアルです」

――インカレまではどのようにトレーニングを積んできましたか。
 「1カ月前ぐらいの合宿で落車してケガをしてしまい、インカレに向けてうまくピークを持ってくることができたかどうかという感じなのですが、遅れずに頑張ってきたと思います」

――インカレの個人の目標というのは決めていますか。
 「表彰台に乗れるように精一杯頑張ります」

――チームの雰囲気はいかがですか。
 「みんなでバーベキューなどをしたりして、いい感じにチームビルディングはできているのかなと思います。お肉焼いたり川とかで泳いだりして遊んでいました」

――今回、このチームとしてのインカレの目標というのは決めていますか。
 「総合優勝を目標としています。僕は短距離班なのでチームスプリントがやはりチームの種目になってくるので、そこでも優勝したいです」

――このチームの中で、この選手を見てほしい、注目してみてほしいという選手はいますか。
 「宮崎です。やはりすごい体が大きく、磨き上げているのでいい結果を残してくれると思っています」

――レース中のどこに注目してみてほしいみたいなのはありますか。
 「僕はチームスプリント3走目を務めるのですが3走はトップスピードをいかに落とさずに持続させるかというのが勝負だと思っているので、その持久力を見てほしいです」

――インカレの意気込みをお願いします。
 「みんなで笑って後悔なく終われるように、頑張ります」

――ありがとうございました

(写真:昨年度ロードに出場した辻)


――今年度のここまでレースを振り返っていかがですか。
 「シーズン始めは辛めなシーズンインになっておりまして。個人的にあまりいいスタートは切れていないなという感じがあったのですが、今年からロードではなくトラック競技の方に自分が力を入れていて。主に団体追い抜きという競技に出たいなと思っていたところ、トラック競技の仲間たちが温かく僕のことを迎えてくださって。練習にしっかり力を入れられて、シーズンインの時はあまりコンディション的にも良くなかったのですが、だんだんインカレに向けて心も体も整ってきたかなという感じです」

――インカレに向けては調子が上がってきていますか。
 「はい、だいぶ上がっていますね」

――インカレに向けて、取り組んでいることはありますか。
 「まずは自身のコンディションを合わせていけるように、基本的なことをちゃんとできるように、日々の生活からけじめをつけてやっていこうかなと思います。競技面ではチームパシュートに出る予定なのですが、チームパシュートのメンバーとの合わせの時間とかも取れているので、確実に入賞を狙えるように頑張っていきたいと思っています」

――チームの中で、特に注目してほしい選手はどなたでしょうか。

 「我らが3年生の同期2人(藤澤佑成、宮崎太志)ですね。彼らは持つべきものを持っているので、大舞台でいつもと違った姿を見せてくれるのではないかなと期待しています」

――ご自身の注目してほしいところを教えてください。
 「足の長さです。長すぎて世間のパンツ入らないくらいの足の長さには期待してください」

――最後にインカレに向けての意気込みをお願いします。
 「僕は魅せる時に魅せる男なので、何かとんでもないことが起きると思うので期待して待っていてください」

――ありがとうございました。

宮崎
――今回のインカレでは、どの種目に出場予定ですか。
 「トラックのスプリントとチームスプリントに出場します」

――ここまでインカレに向けて、どのようなトレーニングを積んできましたか。
 「去年は1年間、ケガでうまくいかないところもあったのですが、一番調子が良かった高校3年生の時期の練習を参考にして、1年間取り組んできました」

――具体的には、どのようなトレーニングに取り組んできましたか。
 「自分の強みは最高速まで持っていくダッシュ力なのですが、逆に弱みはロングスプリントなので、その弱みを改善するために、少し長く踏む時間をつくるようなトレーニングをしてきました」

――昨年度はインカレに出場していない中で、今年度のインカレにかける思いを教えてください。
 「今年はもうオールベット、オールアウトで、全てをかけて全てを出し切るつもりで頑張ろうと思います」

――現在のチームの雰囲気はいかがですか。
 「いい感じだと思います」

――3年生ということで、インカレが終われば最上級生になります。後輩たちはどのような選手たちですか。
 「今年入学してきた選手は特に長距離派の選手が多くて、学連(日本学生自転車競技連盟)のレースよりかは自転車プロというまた違うカテゴリーのレースで活躍している選手が多くて、すごいなという印象です」

――チームの中で、インカレで特に注目して見てほしい選手はいますか。
 「2年生短距離の中村和樹(政経2=松山学院)です」

――その理由は何ですか。
 「もう無理だろう、ちょっと厳しいんじゃないかというところからの諦めの悪さで巻き返してくるところを期待してほしいです」

――逆に、ご自身のレースで特に注目してほしいポイントはありますか。
 「自分のレースはダッシュ力が一番なので、発進する瞬間を見てほしいです」

――スタート直後の部分ですね。今回の会場は千葉ですが、千葉の会場の雰囲気はいかがですか。
 「自分は埼玉出身なのですが、千葉の高校出身で走る機会が多かったので、とても好きな環境で走れることがうれしいです」

――千葉の会場で走るのは初めてではないですか。
 「何度もあります」

――最後に、インカレへの意気込みをお願いします。
 「絶対に負けません。よろしくお願いします」

――ありがとうございました。

[安田賢司、小松錦葵]