(26)六大学陸上事後インタビュー④/宮崎悠真、神﨑琥太郎

2026.04.17

 多くの選手がシーズン初戦となった第59回東京六大学対校陸上競技大会(六大学)。各選手が現状の力を発揮する中で、それぞれに収穫と課題が見えた。レースを終えた今、彼らは次に何を見据えるのか。大会後の声をお届けする。

 今回は宮崎悠真(政経1=十日町)、神崎琥太朗(政経2=明大中野)のインタビューです。

宮崎
男子対校 不二家杯 三段跳 決勝 1位 14メートル98 
——今日の跳躍を振り返ってください。
 「今日は優勝を目標としていて、自己ベスト更新して関東インカレ(関東学生対校選手権)のA標準を切ろうとしていましたが、2本目からふくらはぎがつってしまいました。どうなるかわからなかったのですが、ケアしながらいい調子を作って、最後6本目で自分の思い通りの跳躍ができました。ベストは行かなかったのですが、目標としている記録を出せたので良かったです」

——最終跳躍の前までは2位でしたが、最後はどのように意気込んでいましたか。
 「最後の一歩は優勝を考えて飛んで、最初1位だった人の記録を超えられた実感もありました」

——今日の跳躍は100点満点で何点ですか。
 「78点です」

——100点にしていくために、今シーズンどのように挑んでいきますか。
 「一番の目標は関東インカレで入賞することなので、そこに向けてつらないような体づくりもそうですし、助走も完成度を上げてスピードも上げていけるようにしたいです。ベストを更新して、関東インカレで入賞できるようにしたいと思います」

——ありがとうございました。

(写真:跳躍時の神崎)

神崎
男子対校 不二家杯 三段跳 決勝 5位 14メートル25
——ご自身の跳躍を振り返っていかがですか。
 「助走練習までは気温も高くて、よく体が動いていたのですが、1回目の跳躍時にファウルしたことを引きずってしまいました。また緊張もあって、 2本目から5本目まで助走が甘かったと思います。6本目で修正はできましたが、ホップにつながらなかった跳躍もありました。助走から見直していこうと思います」

——それでも最後の跳躍で本日のベストを出していました。最後の跳躍にはどのような気持ちで臨みましたか。
 「十亀慎也跳躍コーチに『どうしたらいいと思いますか』と聞いたら、『テンション上げていけ』と声を掛けてもらいました。そういうことかと思ってテンション上げたら、なんとかなりました」

——今日の跳躍の満足度はいかがですか。
 「100点満点中20点で」

——今シーズンの意気込みをお願いします。
 「15メートルを安定させることと、大きな大会でベストを出して、来年に向けて全カレ(⽇本学⽣対校選⼿権)標準を切ることを目指します」

——ありがとうございました。

[柏倉大輝]