上本、今岡の活躍で投打かみ合い、横浜商科大に勝利

2012.03.13
上本、今岡の活躍で投打かみ合い、横浜商科大に勝利
 投打に収穫の多い一戦となった。打っては上本崇司内野手(商3=広陵)が4打数3安打、投げては今岡一平投手(文1=横浜隼人)が7回無失点の活躍。投打で随所に良さを見せ、横浜商科大に勝利を収めた。

 チームの要に当たりが出始めた。序盤の3回、連打と犠打でつくった1死二、三塁の好機で上本が三遊間を抜ける先制左前適時打。「チャンスで1本出てすっきりしました」とその後も当たりは止まらず、この日4打数3安打と猛打賞の活躍を見せた。「今日は始動を早めたり、バットの出し方を変えたりといろいろ試してみました」。今年は打撃力向上を意識し、冬からの練習に取り組んできた上本。「まだまだこれからです」と本人は語るが、表情からはここまでの調整に納得している様子がうかがえた。

 投げては今岡が攻めの投球を見せた。先発マウンドに上がった今岡は6回まで毎回走者を背負うも、要所を締める投球で7回無失点の好投。先制後の3回には内野安打に失策、死球と1死満塁のピンチを招くも、後続を打ち取りピンチを切り抜けた。「内側に攻め切れたので、この試合でインコースへの投球に自信がつきました」と投球の幅を広げることで持ち味の安定感に厚みが増してきた。

 収穫も多かったが、細かいミスも目立った。打球判断を誤った走塁ミスに加え、バントミスも多く見られた。公式戦では一つのミスが勝敗を大きく左右することもある。今後のオープン戦では小さなミスを修正していき、チームとしての完成度を高めていきたいところだ。

[桑原幹久]
◆春季オープン戦日程表◆
日付 対戦相手 場所
3・14(水)
仙台大
明大グラウンド
 
阪神タイガース
〃
3・15(木)
立命大
〃
3・16(金)
桐蔭横浜大
〃
3・17(土)
駒大
〃
3・18(日)
上武大
〃
3・19(月)
ヤマハ
ヤマハグラウンド
3・21(水)
専大
明大グラウンド
3・22(木)
東北学大
〃
3・23(金)
東京国際大
東京国際大グラウンド
3・24(土)
国士大
明大グラウンド
3・25(日)
九州国際大
〃
3・26(月)
国武大
国武大グラウンド
3・29(木)
富士重工業
明大グラウンド
3・30(金)
立正大
〃
3・31(土)
神大
〃
4・1(日)
東経大
〃
4・2(月)
東海大
東海大グラウンド
4・4(水)
亜大
明大グラウンド
4・5(木)
セガサミー
〃
4・6(金)
日体大
〃
4・8(日)
流通経大
〃