湯田の完封、猛猪打線で早大に快勝!/東京六大学秋季リーグ戦

悪天候の影響で1回戦から2日空いての開催となった2回戦。先発の湯田統真投手(政経3=仙台育英)は出塁を許しながらも、9回無失点の好投で相手打線を黙らせる。一方で打線は、押し出し四球により先制すると、福原聖矢主将(国際4=東海大菅生)の適時打により追加点を奪うなど、好機を逃さない打線のつながりを見せた。8回裏に7点の追加点で17-0と、前試合の敗戦から一転、快勝を収めた。

試合は1回裏から動き出す。四球や失策が重なり2死満塁の場面で、光弘帆高内野手(商4=履正社)が打席で粘りを見せ、押し出し四球での先制点を獲得する。直後、7番打者・福原が初球を逃さず捉え、チーム初安打となる右前適時打を放ち2-0と上々のスタートを切る。明大打線はその後も緩むことなく、2回裏には相手投手の甘く入ったストレートを捉えた上位打線の連打によりさらに2点を追加し、試合の流れをつくった。
早くも4点の援護をもらった先発・湯田は、四球や安打で出塁を許しながらも、持ち球を巧みに使い分け、要所を切り抜ける。5回までで60球と、テンポのいいピッチングを続け、大きなピンチに陥ることはなかった。後半7回表からは降雨により球の滑りも懸念される中、終始ストライク先行の好投を見せ、自身初となる完封勝利を収めた。
今試合でも明大打線は試合を通じて強固なつながりを見せた。四球などで出塁し、そこからヒットでつなぐ打線で8回裏にはさらに7点を追加。17-0と、終始相手を寄せ付けることなく快勝した。勝ち点を懸けた次戦は来週以降に行われる。
[平良有梨奈]

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