【レスリング】堂々のリーグ戦5位!/東日本学生1部リーグ戦
グループリーグ戦を3勝2敗で終えた明大は3日目に順位決定戦に挑んだ。順位決定戦では、接戦を制し昨年度から順位を6つあげ、5位でリーグ戦を終えた。
◆6・16~18 東日本学生1部リーグ戦(駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)
▼5位、6位決定戦
○明大4―3中大
3勝2敗で予選リーグを終えた明大は順位決定戦で中大との対戦。明大は1番手に曽野壱晟主将(文4=いなべ総合)が出場し4点を先取する。「相手がめっちゃ強いってのは分かっていたんで、何かチームに勢い持たせるために点を取ってやろうとは最初から考えていた」(曽野)。しかしその後は相手ペースに持ち込まれ6―16で敗れた。2番手で出場したのはルーキーの岩崎航大(政経1=花咲徳栄)。1、2日目と勝ち星を挙げることができていなかったがこの大一番で2点を先取した後、4連続ローリングで得点を重ね10―0で勝ち星を挙げ明大に流れをもたらす。「切り替えてといろんな先輩、同期から声を掛けてもらって、それで心を切り替えることができた」(岩崎)。
その後は両者譲らぬ展開が続き3―3となり勝敗の行方は吉田煌(政経2=花咲徳栄)に託される。序盤は互いに慎重な立ち上がりとなり、相手の出方をうかがう展開が続く。均衡状態のまま迎えた第1ピリオド終盤、吉田がパッシブを取られて1点を失いそのまま3分間を終える。迎えた第2ピリオドでは積極的な攻めを見せ吉田の投げ技がリクエストによって認められ2点を取り逆転に成功。その後も相手選手を場外に出し1点を獲得。その後は得意の守りの形で勝ち星を挙げ、明大は4―3で勝利し大会を5位で終えた。「観客席の応援とか、同期とかが応援してくれたんで、覚悟決めていって、しっかり勝ち切ることができたんで良かった」(吉田)。
二ノ宮寛斗コーチは「勝てるなと思っていたんですけど、正直ここまで勝てるとは。全員で勝負するっていう意識が芽生えてきてくれたのがすごく頼もしく見えたし、次にまたつながるんじゃないかなという風には思う」と選手の健闘をたたえた。来年度は表彰台へ。明大レスリング部は前へ進む。
[近藤陽紀]
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