桜美林大に完勝! 法大戦へ弾みをつける/春季オープン戦
春季オープン戦2戦目の相手は桜美林大。第1Qから小刻みに得点を重ね、36―0と桜美林大を圧倒した。相手に流れをつかまれそうな場面でもディフェンスが光り、相手に得点を許さなかった。
◆4・26~6・28 春季オープン戦(アミノバイタルフィールド他)
▼5・24 対桜美林大(アミノバイタルフィールド)
〇明大36{14―0、9―0、7―0、6―0}0桜美林大
桜美林大のオフェンスから始まった今試合だが、明大はすぐさま攻撃権を奪い返した。RB#5宇野楽翔(政経4=同志社国際)のラッシュにより敵陣37yd地点まで来ると、QB#13関根那瑠(政経2=日大鶴ケ丘)からWR#6後藤珠(政経3=千葉日大一)へとパスが通りさらにエンドラインまで距離を縮める。最後はRB#7木村凱(商3=明大明治)のランにより、試合開始ものの4分9秒でTD(タッチダウン)を決めた。さらに第1Q終了2分30秒前、またしても木村がTDを決め14―0と序盤から桜美林大を突き放す。第2Qではディフェンスも奮闘。反則を取られ流れが悪い中オフェンスが交代するも、LB#44海津大稀(文2=佼成学園)がセーフティを成功させ得点に結びつける。「正直あまり覚えていないが体が勝手に動いていた」(海津)。明大は得点を1点も与えず23―0で前半戦を終えた。
第3Q開始直後には、WR#2後藤航太郎(政経4=南山)がキックオフリターンで得点を奪う。桜美林大の攻撃のターンでも1Dを更新させずに常に自分たちのペースを守り切った。第4QではルーキーのQB#30田中香大(政経1=追手門学院)が躍動。6分47秒のところで自らTDランを決めた。パスが通らずすぐに攻撃権を譲る場面が増えたが、試合終了まで残り1分41秒でDB#34小林良大(理工3=新潟)がインターセプトを決めるなど最後まで攻撃の手を緩めず36―0で勝利を飾った。
この試合で1勝1敗となった明大。次戦の相手は強豪・法大だ。後藤航は「トップを相手に勝ち切りたい」と気合を入れた。新体制となったグリフィンズの真価が問われる。
[川村暖]
試合後のコメント
後藤航
――本日の試合を振り返っていかがですか。
「試合に勝ち切れたことは良かったと思うのですが、4年生としては試合に勝ち切ることだけでなく後輩をしっかり支えるというような部分も大事になってくるので、まだそこは突き詰め切れていないと感じました」
――ご自身のTDを振り返っていかがですか。
「下級生の那瑠がすごくいい球を投げてくれたり、ラインズがブロックしてくれたり、球をしっかり投げ切るなどそういうところが繋がっただけで自分が特にすごいプレーをしたわけではないのかなと思います。ラインズやQBに感謝しています」
――次戦への意気込みをお願いします。
「次戦は法大戦で、接戦で勝ち切れていない試合が多くて、新チームが始まったというのもあるのでトップを相手に勝ち切りたいです」
海津
――本日の試合を振り返っていかがですか。
「清々しいです。ずっと普段からやってきたことをこの機会に出せたので良かったです」
――ディフェンスで特に意識して練習してきたことを教えてください。
「今年からのポジションでまず基礎を固めるために基礎的なトレーニングをやってきました」
――本日のディフェンスの戦略を教えてください。
「練習でやってきたことを出し切ろうという感じで、特別な作戦を立てたわけではなく、いつも通りのペースで戦って成果を出そうとしました」
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