内容に不満が残るも、開幕5連勝!/関東大学女子4部リーグ戦

内容に不満が残るも、開幕5連勝!/関東大学女子4部リーグ戦
 リーグ戦開幕から4連勝。波に乗る本学は昭和女大と対戦した。

 スターターは河原田主将(商4)、今井(農2)、工藤(国際1)、内田(理工1)、徳永(理工1)。河原田主将の鮮やかな3Pシュートで幕を開けた第1クォーター。「今日もゴールラッシュか」そんな期待を抱いたのもつかの間。相手にアウトサイドを中心に攻められる。それでも本学は自慢の攻撃力で得点を重ねるが、ディフェンスでのミスも手伝ってか、突き放すには至らず。結局、25―13で最初の10分間を終える。

 続く第2・3クォーターも守備でのミスは無くならない。「1対1でやられた」(今井)とマークの甘さから相手にスキを与えてしまう。さらに一時は守勢に回るなど、苦しい時間帯を迎えた。何とか流れを変えようと、河原田主将はチームを鼓舞し続ける。その声が通じたのか、失点は最小限にとどめ、28点差のまま第4クォーターに突入する。

 最後の10分は悪い流れを断ち切り、ゴールを重ねる。中でも内田のゴールは圧巻であった。自陣の深い位置からのドリブルで敵陣へ切り込む。相手のチェックが甘くなったところを見逃さず、そのまま独走。フィニッシュは冷静にレイアップで決めた。

 90-49。スコアを見れば圧勝と言えるが、ゲーム自体は決して褒められるものではなかった。深川監督も試合後に「これまでで一番良くなかった。今日の出来は50点」と振り返る。ディフェンス面については「ガードが簡単にドライブで抜かれ、失点につながった」(深川監督)と厳しいコメント。一方オフェンス面についても「相手が守備のやり方を変えた時に素早く対応できなかった」(今井)と、攻守ともに不満の残る試合であったことを物語る。しかし内容が悪い中でも勝ち切ったのはさすがと言えるだろう。今後の入替戦を考えれば、今までのような簡単な試合は続かない。今日の経験はきっと生きてくるはずだ。
 
 苦しい状況でも試合をものにする。また一つ成長を見せた本学に、3部昇格の期待は高まる。リーグ戦は残り2試合。昇格に向けてチームは突っ走る。

~試合後のコメント~
河原田主将

「もう少しパスを回してからの展開があれば良かった。(今後に向けて)ラスト2試合。今日の課題を修正して、自分たちのやってきたことをコートで表現したい」
 
内田
「チームも自分自身も全然駄目だった。(オフェンスについて)普通にできるところをミスし、相手のつぼにはまってしまった。(今後に向けて)飛ばしていく。残り2試合とも100点ゲームを目指す」

浅井(理工1)
「失点が多く、チャンスが少なかった。(今後に向けて)全勝でリーグを勝ち抜く。一戦一戦を大事に戦いたい」