神大に快勝でベスト16/第60回関東大学女子バスケットボール選手権

 青学大を下した勢いそのままに神大戦に臨んだ明大。序盤から効率的に得点すると一度もリードを許さず勝利。1年生から4年生まで多くの選手が出場しリーグ戦でしのぎを削った松蔭大との次戦への弾みをつけた。

◆4・11~5・6 第60回関東大学女子バスケットボール選手権(杏林大八王子キャンパス他)
▼4・28 対神大戦(南毛利スポーツセンター)
〇明大91{25ー13、24ー18、19ー25、23ー19}75神大

 PG萩原加奈主将(文4=浜松開誠館)、SF中里杏奈(文1=東京成徳大)、SF藤井花(商2=日本航空)、F中植のん(理工3=鵠沼)、C杉山実子(文2=浜松開誠館)。

 第1Q、「入りがぐらぐらしてしまった」(藤井)と振り返ったが明大が先制に成功するとそこから一度もリードを許さなかった。中植や藤井を中心とした外からのシュートでリズムをつかむと、インサイドでは杉山がリバウンドを奪取し相手にチャンスを渡さない。

 第2Q以降も安定感があるプレーが続いた。「前半は少し停滞したところがあった」(柿崎愛泉・国際1=湯沢翔北)と後半からはさらにテンポよくシュートを放ち、着実に点差を広げていく。第3Qでは詰め寄られる部分もあったが、集中を切らさずに神大に快勝した。

 次戦の相手は昨年度のリーグ戦で苦杯をなめた松蔭大。「課題が多い試合だった」(藤井)と勝った試合でも慢心することなく次の試合を見据えた。強敵との戦いになるが「基本的なところを全員で徹底して自分たちの流れでやっていきたい」(藤井)と負けるつもりはない。ベスト8の切符を懸けた明大の挑戦はここからさらに熱くなる。

[川瀬吾一]

試合後のコメント
藤井
――今日の良かったところを教えてください。
 「今日は後半になるにつれて、ボールがあまり止まることなく、パスのプレーをできたところは良かったのとディフェンスから流れをつかむっていうイメージが少なからずできたので、そこは良かったかなと思います」

――明大の課題を教えてください。
 「相手に合わせてしまって、バーンって点が離れることなく、ズルズルいってしまったところが課題なのと、あとは やっぱりアップの時からもっと自分たちが気持ちを作ってだらだら入らないでやっていかなきゃいけないなっていう気持ちの部分の課題が大きいかなって思います」

柿崎
――自分にはどのような役割が求められていますか。
 「新入生らしいアグレッシブさや、リバウンドが自分の強みの 1つなのでそこを発揮できるように、頑張っていきたいと思います」

―ー次戦の意気込みをお願いします。
 「どうすればチームに貢献できるかや、この大会を通して自分に求められているもの、自分の強みを探して、リーグ戦に向けてつなげられるように成長する大会にしたいです」

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