男女フルーレ 男子髙橋が準優勝で2年連続の表彰台/日本学生カップ
男子フルーレには昨年度3位の髙橋康希(理工4=横浜商科大)やインターハイ王者の実力派ルーキー・田中拓進(政経1=東亜学園)ら5選手が出場。髙橋の準優勝を筆頭に、全員が予選プールを勝ち抜くなどシーズン初戦から成果を感じられる試合となった。女子フルーレには大学初戦の藤野美咲(政経1=大分豊府)が出場し、32位となった。
◆4・24~26 第7回日本学生フェンシングカップ(駒沢体育館)
▼男子フルーレ個人
髙橋――2位、小池――6位、田中――9位、菊本――14位、杉浦――93位
▼女子フルーレ個人
藤野――32位
予選プール、決勝トーナメントを勝ち進んだ田中と小池悠太郎(営2=伊那北)の明大対決が4回戦で行われた。予選プールを全勝で突破する強さを見せた2人の戦いは序盤から拮抗(きっこう)した戦いとなる。しかし試合が進むにつれ、先輩である小池がわずかにリードすると、冷静な試合運びで最後までリードを守り切り、そのまま勝利を挙げた。第1シードの田中に勝利した小池はこの勢いに乗るかと思われたが、続く準々決勝で敗れ最終順位は6位となった。
4回戦ではもう一つの明大対決、髙橋と同学年の菊元雪(営4=龍谷大平安)の対戦も行われた。この試合では髙橋が鋭い剣さばきを見せ、15-7で勝利。チームメイトの想いも背負い、その後も準々決勝、準決勝と勝ち進み決勝進出を決めた。
初優勝を見据え決勝のピストに立った髙橋。だが試合開始早々、この日12試合目となった髙橋の足が悲鳴をあげる。足が攣ってしまい試合は一時中断となる。治療を行い復帰するが、再開後は相手の積極的な攻撃で徐々にリードを許していき、最終的には10-15で惜しくも敗北を喫した。「まず攣ったということ自体が最後もったいなかった。足を使わないでどう対処すればいいかをもう少し考えてプレーすればよかったなと思う」(髙橋)。試合後には反省の言葉を口にしたが、それでも昨年の3位から一つ順位を上げ準優勝という好成績を収めた。
2週間後には関東学生リーグ戦が控えている。個人戦で個々の強さを示した明大フェンシング部が団体戦でその力を結束し悲願の優勝を成し遂げられるか、次戦にも期待が懸かる。
[吉㟢帆奏]
試合後のコメント
髙橋
――昨年は3位で今年は2位ということで、決勝まで勝ち上がることができた要因はどこにありますか。
「(昨年から)変わったことは特にはないです。練習時間などを結構考えてやっていたので、今年2位という結果になれたのかなと思います」
――リーグ戦の意気込みをお願いします。
「去年1部に上がったので、今年は1部優勝して王座(全日本学生王座決定戦)でも優勝できるように頑張りたいと思います」
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