目指すは大学日本一!/練習取材(西調布合宿所)
7月20日、そんな彼らの練習の様子を取材した。テスト期間真っ只中のこの日、午前中からハードな練習をこなす。暑さと睡眠不足から、体力的にも「キツイ」(林・営3)状態だが、それでも団体メンバーである小野主将(商4)、水野(営4)、軽部(営2)、池田(法2)、甲斐(営1)の5人を中心に、各々の課題練習や、さまざまな対戦相手を想定した練習をやり込んでいた。
昼食を兼ねた休憩後、15時からまた午後の練習が始まる。この日は午前中の練習が厳しかったこともあり、17時には外へ飛び出し、一同グラウンドへ向かった。そこで選手とコーチ皆で始めたのが、なんと鬼ごっこ。その鬼ごっこは、はじめに少数の鬼を決め、そこからどんどん鬼を増やしていく形式のもの。息抜きも兼ねたトレーニングということで「いい気分転換になった」(平屋・政経3)と、みんな終始笑顔で楽しんでいる様子だった。
体力的にも精神的にもつらくなっていく時期だが、「メリハリのある良い雰囲気で練習している」(水野)こともあり、インカレに向け、選手達のモチベーションは高まってきている。その日も既定の練習が終わってから、自主的に練習をする選手の姿が多く見られた。「チームはいい状態。これからもっと良くしていく」と、小野主将も気合が入っている。
インカレでの目標はもちろん優勝。そのためには青森大、早大、中大といったライバル校に勝たなければならない。特に、青森大には全日本ベスト4の大矢や、松平などが揃い、優勝の前に立ちはだかる大きな壁と言える。しかし「そこまで力差はないと思うから、これからの努力次第。やってできないことはない」(小野主将)。
ここ10年あまり、望み続けている大学日本一の座を今年こそは勝ち取るべく、明大卓球部の選手たちが、夏、広島でアツい戦いを繰り広げる!
「テストもあって大変だが、ここが学生として勝負どころ。インカレへ向け、うまく時間を使って取り組みたい」
水野
「関東学生でシングルス優勝をしたあとも、今まで通りランニングやフットワークをやり込んでいる。今までインカレでは優勝したことがない。最後のインカレだからっていう思いもあるし、日本一になるのはインカレでしかできないことだから、がんばりたい」
軽部
「インカレで戦っていくためにも、バテないように今から体力づくりをしていきたい。やっぱり注目しているのは青森大。何しても勝ちます」
甲斐
「関東学生で負けた悔しさをバネに、自分の不得意なラリー中心に練習している。青森大と試合をしたい。インカレはチャレンジャーのつもりで戦う。絶対優勝!」
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