徳山大に完勝 格の違いを見せつけコールド発進/明治神宮大会
徳山大に9─0で勝利し、力の差を見せつけた。先発の山崎福也投手(政経4=日大三)が5回を無失点で投げ切ると、後ろを任された投手陣4人も無失点に抑えて完封リレー。打線は初回に石井元…
(40)全国の強豪を打ちのめし3年ぶり6度目の頂点へ/明治神宮大会展望
明治神宮大会が14日に開幕した。大学日本一を懸けて3年ぶりの優勝を狙う東京六大学連盟代表の明大は、15日に四国・中国三連盟代表・徳山大と初戦を迎える。頂点まであと一歩届かなかった…
(39)神宮大会前インタビュー 高橋隼之介主将
集大成を優勝で飾った。1年間チームをけん引し続けてきた高橋隼之介主将(法4=日本文理)。正捕手の座こそ坂本誠志郎捕手(文3=履正社)に譲るが、強力なリーダーシップで選手たちをまと…
(38)神宮大会前インタビュー 柳裕也、齊藤大将
春に3連覇を逃し、覇権奪回を懸けて挑んだ秋。勝ち点を落とせば優勝を逃す最終カードの立大戦で初戦を落とし、一度は崖っぷちに立たされた。だが、そこから底力を見せ、勝ち点を挙げて優勝へ…
(37)神宮大会前インタビュー 上原健太、坂本誠志郎
抜群の安定感でチームを支えた。今季先発、救援とあらゆる面で活躍を見せた上原健太投手(商3=広陵)はチームトップタイの3勝を挙げ、防御率はリーグトップの0.96。自身初となるタイト…
(36)神宮大会前インタビュー 石井元、海部大斗
打線の中核を担った。今季からスタメンに定着した石井元内野手(営3=履正社)は中軸に座り、全試合に出場。早大2回戦に神宮初アーチとなる満塁本塁打を放つなど持ち前の勝負強さを遺憾なく…
(35)神宮大会前インタビュー 高山俊、小倉貴大
今季もその打棒は健在だった。高山俊外野手(文3=日大三)は今季19安打を放ち、3年次では史上初となるリーグ戦通算100安打を達成。全試合3番中堅でフル出場し、勝利のための一打を打…
(34)神宮大会前インタビュー 糸原健斗、福田周平
チームの柱となった。春の雪辱に燃えた最後のリーグ戦。糸原健斗内野手(営4=開星)は精神的支柱としてチームを支えた。打率は2割2分に終わったが、リーグトップタイの12四球などで数多…
投打がかみ合い法大に大勝 3位で終える/東京六大学秋季新人戦
法大を7─0と圧倒した。先発・星知哉投手(政経2=宇都宮工)が7回を投げ3安打無失点と試合をつくった。その後は2投手の継投で法大打線を無安打に抑え込み、完封勝利。打線は2回に満塁…
(33)神宮大会前インタビュー 山﨑福也
エースの意地を見せた。負けると優勝の可能性が消滅する立大2回戦では延長戦からマウンドを託された山﨑福也投手(政経4=日大三)。気迫の投球でピンチを切り抜け3回戦以降の連勝へと流れ…
守備が崩れ立大に敗北 新人戦6連覇を逃す/東京六大学秋季新人戦
史上初の新人戦6連覇達成とはならなかった。先発の水野匡貴投手(農1=静岡)が2回に先制を許すと、変わった齊藤大将投手(政経1=桐蔭学園)、庭田草志投手(商1=松戸国際)も打たれ9…
全日程が終了 石井と高山がベストナイン選出/東京六大学秋季リーグ戦
東京六大学秋季リーグ戦は全日程が終了。最終カードの早慶戦後に閉会式が行われた。天皇杯授与などの各表彰のあと、前日の早慶2回戦で優勝が決まった明大が善波監督らを胴上げして2季ぶり3…

