【競走】(102)須走合宿インタビュー⑭/河田珠夏
3年ぶりの箱根駅伝出場を目指し、日々練習を重ねる明大競走部。8月1日から始まった夏合宿も大詰めを迎え、予選会の号砲が刻々と迫っている。今回は合宿地の静岡県・須走へお邪魔し、秋シーズンを控える 19選手にインタビューを行った。
第14回は河田珠夏(文2=八千代松陰)のインタビューです。
――今年度の合宿を振り返っていかがですか。
「昨年度はすごいスピードが速い練習が多かったです。それに比べて、今年度のメニューは休養と練習のバランスが良くて、だんだんスピードが速くなっていくメニューでした。そのため、僕以外の選手もみんな消化率が高くなって、練習参加率も高いです。走り込みを多くすることで、みんな自信がつき、いい雰囲気で練習できていると思います」
――合宿を通して意識していた課題や強化していた部分を教えてください。
「昨年度1年間、練習ができても、それがレースにあまり結びつかない感じでした。そのため今年度はレースに結びつけるためにレースペースを意識しました。また、自分自身が質の高い練習をすると調子を崩してしまうので、ペースは抑えて量を増やす練習を重点的に行っていました」
――シーズン前半を振り返っていかがですか。
「急ピッチで全日本予選(全日本大学駅伝予選会)に間に合わせる感じになってしまいました。自分の中でそこで焦ってしまいました。練習は全部できるのですが、それがレースに結びつかないことが多かったです。大崩れすることはないのですが、あまりベストが出ないシーズンでした」
――合宿中3、4年生を見て感じることはありますか。
「大湊(柊翔・情コミ4=学法石川)選手とかは練習でも引っ張ってくださったり、ポイント練習でも少し飛び出してもらったりしているので、自分もそれについていこうと思わされます」
――小川(心徠・情コミ2=学法石川)選手とすごく仲がいいですが、刺激になることはありますか。
「小川選手は、昨年度も今年度もだいたい(自分と)同じような実力で、高校の時もインターハイで戦ったので自分がきつい時でも彼が集団で出てきたら負けられないです」
――今シーズンに掲げる目標について教えてください。
「箱根予選(箱根駅伝予選会)を突破して、本選につなげることです」
――以前のブログで、予選会で補欠に回った際に、周囲から自信を持てと言われたとおっしゃっていました。今回の合宿で自信になったことがあれば教えていただきたいです。
「3キロを5本走るメニューで、1本目から4本目まで全部まとめて、5本目に非公認ながらベストが出たことが自信になりました」
――今後のシーズンのタイムとしての目標はありますか。
「箱根予選では63分20秒です」
――今後の意気込みをお願いします。
「箱根予選を突破できるように頑張ります」
――ありがとうございました。
[保泉綾乃]
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