【競走】(93)須走合宿インタビュー⑤/小林周太郎
3年ぶりの箱根駅伝出場を目指し、日々練習を重ねる明大競走部。8月1日から始まった夏合宿も大詰めを迎え、予選会の号砲が刻々と迫っている。今回は合宿地の静岡県・須走へお邪魔し、秋シーズンを控える 19選手にインタビューを行った。
第5回は小林周太郎(営4=伊賀白鳳)のインタビューです。
——今年度の合宿を振り返っていかがでしたか。
「いい感じに練習できているので、最後まで仕上げていって箱根駅伝予選会(箱根予選)を突破できるように頑張りました」
——4年生になり、学生競技としては残りわずかの中、合宿に対する向き合い方や考え方に変化はありますか。
「合宿のような長くチームのみんなと一緒に走ることもなくなると思うので、しっかりと最後だと心に刻み、臨んでいこうという気持ちでやっていました」
——合宿を通して意識してきた課題や強化した部分、できるようになった部分を教えてください。
「距離を積むことを意識していて、ハーフマラソンを走るのでしっかりとその距離を積んでいかないといけないと思い、そこを意識して練習しました」
——月間何キロぐらい走りましたか。
「800キロくらいは走ったと思います」
——距離を長く走る上で、ケガをしないためにケアはどれくらい時間をとっていますか。
「ケアを行うのもとても重要ですが、それ以外にしっかりとトレーナーさんと話すことで体の状態を理解し、主観的ではなく客観的な意見として(体の状態を)把握しようということは心がけてやってきたと思います」
——昨年度の合宿のメニューとの違いはありますか。
「メニュー自体は大志田(秀次)監督と対話をすることが多くなったと感じていて、個人個人がしっかりとメニューをこなせるようになってきたのが違いかと思います」
——個々でメニューが違うということですか。
「そうですね。個人で行い、状態をしっかりと照らし合わせていった上でメニューを組んでいます」
——日本選手権で3000メートルSCにも出場された前半シーズンを振り返っていかがですか。
「前半シーズンは想像よりもいい形で終わることができたかなと思っていて、この勢いをそのまま箱根予選まで続けられたらいいなと思っています」
——チームの雰囲気を教えてください。
「いい雰囲気でできていると思います。先輩と後輩の間にもいい意味で壁があまりなく、つらい練習では全員で声を掛け合い、支え合いながらメニューをこなすという状況ができていると思います」
——どのような4年生でありたいですか。
「前半シーズンはそれなりに頑張ったということもあるので、後輩からは勝負強い選手だと思ってもらえたらいいなと思います」
——これからのシーズンで掲げる目標を教えてください。
「まずは箱根予選を突破することをメインとして置きたいです。突破できた後には個人としての5000メートルや1万メートルをしっかりと走っていき、一貫した流れの中で正月の箱根駅伝に向けていい状態で入れたらと思います」
——1万メートルで狙っている具体的なタイムはありますか。
「29分10秒からちょうどくらいはいきたいと思っています」
——箱根予選で意識している選手はいますか。
「以前一緒のレースで戦い、箱根予選でも戦ったこともあるので法大の湯田陽平兵選手ですね。仲もいいのですが、やるからには勝ちたいという気持ちがあります」
——箱根駅伝の意気込みをお願いします。
「最後の箱根駅伝ということで悔いもなく、競技やってきてよかったと思えたらいいなと思います」
——ありがとうございました。
[保泉綾乃]
関連記事
RELATED ENTRIES

