江口2勝目! 2桁得点で決勝進出を決める/東京六大学秋季フレッシュトーナメント

硬式野球 2022.11.10

 初戦に続く2桁得点で決勝戦進出を決めた。初回に先制されるも明大打線は序盤から点差を詰める。逆転したのは4回裏。2死一、二塁の好機で中山琉唯捕手(文2=常総学院)が適時二塁打を放った。野手陣では瀨千皓外野手(営1=天理)が5安打1四球と大暴れ。投げては2番手の江口陽太投手(政経2=明大中野八王子)が2回1/3を無失点に抑え、慶大戦に続いての白星を挙げた。



(明)山田翔、○江口、森田、山下―中山

●鈴木太、山崎、長谷川大、中村、双木杉浦

【安】(明)19(東)

【本】(松原(2回)

【三】(明)山内(5回)

【二】(明)中山回)、二又回)、瀨(7回)(東)西前2(1、7回)

◇犠打1 萩元(2回) ◇残塁15 ◇盗塁 山内(4回) ◇失策0


 先発の山田翔太投手(国際2=札幌第一)は初回から3連打を浴びるなど4回途中4失点で降板する。その後を継いだのは慶大戦で勝ち投手となった江口。これ以上点をやれない2死一、三塁でマウンドに上がる。緊迫した場面で迎えた打者を3球三振に打ち取り、見事ピンチを切り抜けた。その後も回またぎで2回を投げ、計3奪三振で無安打に抑える安定した投球。打者陣が逆転したため、江口は初戦に続いて勝利投手となり、フレッシュトーナメント2勝目を手にした。

 

 初回に2点を先制されるなど、ビハインドの展開。何とか追いつきたい明大打線は序盤で2点を返し、反撃のムードをつくる。点差を引っくり返したのは4回裏、先頭打者が内野安打で出塁。続く打者が凡打に倒れて2死となるが、四死球に暴投が絡み、同点となる。なおも一、二塁の好機で打席には6番の中山。右翼手の頭を越える適時二塁打を放ち2点を加え、逆転に成功した。明大は5回裏にも二又寛内野手(法2=船橋東)、加藤拓也内野手(商2=大阪桐蔭)などの適時打で5点を挙げるビッグイニングを作り、一気に東大を突き放した。終わってみれば13点と大量得点を挙げ、8回コールド勝ちを収めた。

 

 慶大と東大からそれぞれ2桁得点を挙げる猛攻で2勝した明大。今秋のリーグ戦で優勝した勢いに乗り、下級生だけで挑むフレッシュトーナメントでも頂点に立てるか。決勝戦でも見せる明大の強さに期待だ。

 

[髙本都]


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