接戦制しリーグ戦初勝利/関東大学男子1部リーグ戦

2026.09.17

 関東大学男子1部リーグ戦(リーグ戦)第4戦は日大との対戦。ダブルスを2勝1敗で終えると、日没により2日間にわたったシングルスを3勝3敗でしのぎ、見事初勝利を挙げた。

◆9・3〜17 第80回関東大学男子1部リーグ戦
▼9・15、16  第4戦 対日大(有明テニスの森テニスコート、早大東伏見コート)
◯明大5{D2ー1、S3ー3}4日大×

D1:◯五十嵐・杉本組2{7ー5、6ー4}0山田・小川組
D2:山田・金組0{3ー6、1ー6}2木村・森脇組◯

D3:◯水野・野々山組2{6ー2、6ー3}0横山・大館組
S1:◯水野2{6ー7(4)、7ー6(6)、6ー4}1山田

S2:川上0{2ー6、1ー6}2木村◯
S3:石川1{7ー5、1ー6、4ー6}2大館◯

S4:大野1{6ー2、4ー6、4ー6}2石井◯
S5:◯河野2{6ー3、6ー3}0藤原

S6:◯川口2{6ー4、1ー6、6ー4}1島巡
(D:ダブルス、S:シングルス)

 3試合を終えここまで勝利のない明大だが、今日はひと味違う。ダブルスでは水野惺矢(政経3=四日市工)・野々山仁(政経2=四日市工)組がストレートで勝利を収めると、五十嵐涼太(商3=仙台育英)・杉本一樹(営2=湘南工科大付)組もそれに続く。第2セット、ゲームカウント5ー4という緊迫した場面で五十嵐がファーストサーブを決め続け、杉本が華麗なボレーへつなげて見事キープ。2勝1敗と、今リーグ戦で初めてダブルスを勝ち越しで終えた。

 勝負のシングルスはどの試合も一進一退の攻防が続く。河野隼也(営4=鳳凰)は第1セットを4ー0とリードしながら3ゲーム連取を許すも立て直して6ー3で取り、そのままストレート勝ちを果たした。リーグ戦初出場のルーキー・川口孝幸(国際1=日大三)もフルセットの熱戦を制し、計4勝3敗。残り2戦のうち1勝すれば勝利が決まる明大だが、水野、川上慶槇(法3=大分舞鶴)が両者とも第1セットを落とし窮地に立たされる。第2セットの途中でサスペンデッドとなり、戦いは翌日に持ち越された。

 インドアコートで行われた中断試合。川上はストレートで敗れるも、意地を見せたのが水野だった。第2セットはタイブレークを8ー6で取り切り、ファイナルセットも続けて獲得。エースが2日間にわたる熱戦を制し、計5勝4敗で明大に初勝利をもたらした。

 今リーグ戦も苦しい戦いを強いられていた明大だが、4戦目にして白星を手にした。最終戦も勝利し、いい形で締めくくることはできるだろうか。

[橋場涼斗]