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(10)質実剛健 熱い思いを秘める男たち 応援指導班座談会【後編】

応援団 2018.12.22

 第3弾は応援指導班の関根玄大班長(理工4=県立浦和)、川端竜史(文4=県立浦和)、西田規朗(理工4=清風)のインタビューをお送りします。


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――学生注目のときに面白いことを言うためにいつ考えていますか。

川端(以下、川):大体1時間前くらいから考えています。10分前に固まっていればOKです。

関根(以下、関):僕はこういうこと言おうというのがテーマだけあって、始まったらべらべらしゃべっていい感じに盛り上げたらまとめる感じです。あとは登下校中に「これ言ったら受ける」みたいなことをメモしたりします。

川:リーグ戦期間中はラインのノートにメモしてます。

西田(以下、西):僕には聞かないでください

関:こいつは何言ってるか分からなくなるので(笑)。


――今年の体育会のベストシーンを教えてください。

川:吉田(有輝主将・商4=履正社)が打ったときです。秋に打撃で苦戦している中で最後の試合の延長のここ一番で打って、その後犠牲フライでサヨナラです。マンガかよっていうくらい熱いシチュエーションでした。あとは競走部(駅伝部門)が予選会5位で、正直ぎりぎりでも入ってくれればそれでいいなと思っていたんですけど、5位で通過してくれました。

関:みんな頑張っているので優劣つけるという話ではないですけどね(笑)。記憶に残っているのはそのあたりです。


――イチオシの応援歌、応援曲は。

関:僕は自分で作ったOh rera!をみんな聞いてくれたらいいなと思ってます。今までのチャンスパターンに比べたら異端な曲ですけど、新しいスタンダードになるくらいこれからも試行錯誤してほしいなと思います。

川:自分はノックアウトマーチです。古い曲ですけど発声がシンプルで、応援の源流という感じです。


――他大ではありますか。

西:俺若き血(慶大)。

川:自分はライバルなので言いたくはないですけど、法政のSTORMという曲はすごくかっこいいです。神風に対抗して作られたらしいですけど、ぶっちゃけ神風より好きです。あと、慶応の孔明です。明治にだけ使う応援歌です。


――校歌のエールがうまくなるコツがあれば教えてください。

関:応援団のリーダーテクというのは「みんなでやろうぜ! 俺に合わせて!」というのが原点です。まずはエールを振る本人が愉しんで、照れずに堂々とみんなを引っ張ってくれれば良いと思います。細かい動きはその後で大丈夫です。団室を訪ねて頂ければ、いつでもお教え(ご教授?)致しますよ。


――紫紺の集いに向けて見に来てくださる方々に一言お願いします。

川:応援団の引退のステージという側面もあるんですけど、見に来た方々が明日頑張ろうと思えるようなステージをつくりたいと思っています。あと個人的には照明をこだわったので、どうすれば感情を動かせるかと考えてつくったので注目してほしいです。

西:チアと吹奏の同日開催なので、2部1班の協力しているのが楽しさではないかなと思います。2部1班での成果なので、そこをしっかり楽しんでください。

関:応援団は人を応援するのが大原則で、それを体現したステージにしたいと思います。来ていただいて、いっぱい笑って声出して一緒に盛り上がっていただいて、元気と勇気をもらっていただければいいと純粋に思っています。僕は個人的に班長として後輩たちの拍手を見ていただいてほしいです。Oh rera!も途中でやるので、良かったらぜひ歌ってほしいなと思います(笑)。


――応援団員のみなさん、この度は取材にお応えいただき、誠にありがとうございました。定期演奏会・紫紺の集いの成功並びに、今後のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。


[曽布川昌也]



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