法大に完勝で最高のスタート／春季関東学生１部リーグ戦

　終了のブザーが鳴り響くと同時に、フィールドもベンチも飛び上がって喜びをあらわにした。春季リーグ初戦の法大戦。昨年のインカレ準優勝でもあるこの強豪相手から、見事勝利をものにした。　…

大山、価値ある表彰台／東日本新人選手権

　大学で今年度初めての大会になった東日本新人戦。本学からは、5階級11名の選手が出場した。その中でもひときわ存在感を見せつけ、優勝を手にしたのは大山（政経２）だ。　「大学で初めての…

悪い流れ断ち切り、東洋大に勝利/関東学生リーグ戦

　３戦目で拓大の雰囲気にのまれ、敗北を喫した本学。「とにかく雰囲気づくりを心がけて最初から盛り上げていこうと思った」（近藤・法３）。その言葉通り、良い雰囲気の中で前半の50mから各…

競走部の新戦力～競歩ブロック～

競走部の新戦力～競歩ブロック～　昨年は、競走部全体としては２部に降格し、箱根駅伝にも連続出場出来ず低迷した。しかし、そんな中でも競歩部門は粘り強く健闘を見せていた。６月に行われた全…

全勝優勝に向け好発進／春季２部リーグ

　１部リーグ昇格のため男女共に全勝優勝を目指す今大会。久々の公式戦とあって緊張を感じる選手も多かったが、男女共に勝利を挙げ優勝へ好スタートを切った。　１日目、男子は第１シングルスに…

納得いかない準優勝／全日本学生選抜大会

　「納得がいかない」。谷﨑（商３）、吉条（政経４）両選手は口をそろえてこう話した。全日本選手権から２週間、気持ちを切り替え本大会に挑み、共に準優勝を果たしたが、本人たちにとっては決…

競走部の新戦力～長距離ブロックその１～

競走部の新戦力～長距離ブロックその１～　昨年は長距離ブロックにとっては試練の１年だったといえる。関カレではまさかの２部降格、全日本大学駅伝は２年連続出場を逃し、箱根駅伝も無念の予選…

（６）「自分は弱い」の口癖は飛躍への栄養剤・武田茂之

　悲願の学生王座奪還を狙う明大柔道部に、鍵を握る選手が現れた。81ｋｇ級の武田茂之（法２）だ。昨年は東京都ジュニア選手権で優勝。重量級にも真っ向から向かっていく姿勢が買われて、団体…

初戦で新体制初勝利／関東大学２部リーグ戦

　丹下監督体制となって初の公式戦。リーグ戦の初戦ということもあり注目されたこの試合は、昨年末からの課題であった重量級でも結果を残し、見事勝利を収めた。　まず登場したのは、ボクシング…

セットを落とすことなく４連勝中！／関東大学春季リーグ戦

セットを落とすことなく４連勝中！／関東大学春季リーグ戦　先週、開幕２連勝を飾りさい先のいいスタートを切った本学。カレッジフェスティバルといういつもとは違う環境の中行われた２試合は、…

（２）「団体戦が大好き！」――林祐麻

　明治に入り選手層の厚さに驚く選手は少なくない。高校までとは違う。そんな中、「自分は特に驚くことはなかった」とさらっと言う選手がいる。林祐麻だ。一足早くの挫折　「自分はみんなより一…

男女明暗くっきり分かれる／日立明三大学対抗レガッタ

　今年で52回目を数える日立明三大学対抗レガッタが、４月20日に戸田ボートコースで行われた。「（自分にとって）最後の三大学レガッタ。３年間負け続けた日大に、今年こそ勝ちたい」(各務…

サヨナラ負けで、勝ち点落とす／東京六大学春季リーグ戦

サヨナラ負けで、勝ち点落とす／東京六大学春季リーグ戦　前日、９対０で圧勝しここで勝って勝ち点をものにしたい本学。しかし先発稲葉（商４）にいつものキレはなく、再三失点のピンチを迎える…

競走部の新戦力～長距離ブロックその２～

　昨年は長距離ブロックにとっては試練の１年だったといえる。関カレではまさかの２部降格、全日本大学駅伝は２年連続出場を逃し、箱根駅伝も無念の予選会落ちを経験。上位の選手は期待通りの結…

学芸大を撃破し３連勝／関東学生春季男子２部リーグ戦

　無敗対決となった今試合。得点数で学芸大を上回り首位に立っていた本学にとって、絶対に負けられない試合となった。しかし、落ち着いたプレーで大差を開き快勝で３戦目を終えた。　前半、試合…