
第3節以来の無得点 桐蔭横浜大とドローに終わる/関東大学1部リーグ戦
決定打に欠けた。総理大臣杯準決勝で争った相手である桐蔭横浜大は、現在10位ではあるが堅い守備でゴールを守り、明大はその布陣を崩せず得点を奪えないで前半終了。ハーフタイムに修正点を…

慶大に勝利 後半戦勝ち越しも9位で入替戦へ/関東大学1部リーグ戦
波乱のリーグ戦は白星で幕を閉じた。最終戦の相手は今リーグ初勝利時の相手である慶大。第1クオーター(Q)で3本の3Pを沈め17-12と引き離すと、その後も落ち着いて点数を重ね33-…

丹羽圧巻の単複制覇! 滝澤も大健闘の準Ⅴ/全日本大学総合選手権・個人の部
学生日本一を決める全日本大学総合選手権(全日学)で、丹羽孝希(政経4=青森山田)が3年ぶりにシングルスを制し、2011年の神巧也選手(平27政経卒・現シチズン)以来16人目の単複…

念願の2部上位昇格! 接戦の末、桐蔭横浜大撃破/関東大学女子リーグ戦入替戦
うれしい2部上位リーグ昇格だ。2部上位リーグ7位の桐蔭横浜大との一戦は、序盤から明大ペースになり、第1クオーター(Q)を24―16と8点リードで終える。しかし第2Qで巻き返しを図…

白鴎大に惜敗 2部との入替戦が確定/関東大学1部リーグ戦
痛恨の1敗となってしまった。リーグ戦第17節、白鴎大との2回戦は、70―77で敗戦。第1クオーター(Q)は、持ち味であるディフェンスリバウンドから流れを作る攻撃で、16―10と6…

西脇ベスト4進出 準決勝でプロに敗戦/全日本選手権
全日本ベスト4という快挙を成し遂げた。プロ転向を決めた西脇一樹(国際4=松商学園)は染矢(関大)とペアを組み、全日本の舞台に挑んだ。ノーシードで参戦した今大会だが、1回戦で第2シ…

ダブルスは丹羽・酒井組が優勝 森薗・渡辺組はベスト4/全日本大学総合選手権・個人の部
学生日本一を決める全日本大学総合選手権(全日学)。ダブルスでは初ペアの丹羽孝希(政経4=青森山田)・酒井明日翔(政経2=帝京)組が強豪を抑え栄冠をつかみ取った。優勝の期待を背負っ…

(19)松尾将太郎 SOは譲れない キック強化で紫紺をつかむ
第19回は、スタンドオフ松尾将太郎(商2=東福岡)。高校時代は副将を務め、司令塔としてチームを花園優勝へと導いた。入学後は周囲からの期待も大きい中、1年次春からから紫紺デビュー。…

秋季リーグ戦閉会式 全員野球でつかんだ3位
秋季リーグ戦閉会式 全員野球でつかんだ3位 秋季リーグ戦の閉会式が行われ、2季連続で5位に沈んだチームは3位に順位を上げシーズンを終えた。久保田駿内野手(法3=広陵)を筆頭に守り勝…

昇格組の立大に大敗 自動残留へ崖っぷち/関東学生1部秋季リーグ戦
秋季リーグ戦の第5戦は立大と対戦し、10―41と完敗した。開幕から4連敗中の明大は、同じく4連敗中の立大に対しても流れに乗り切れず、第2Q(クオーター)に2つのTD(タッチダウン…

諱がベスト8! 自身最後の大会で堂々の結果/全日本選手権
敗戦も「やり切った」と笑顔を見せた。プロアマ問わず全国から精鋭が集う全日本の舞台。諱五貴(営4=松商学園)が男子シングルスでは大会3年ぶりとなる学生ベスト8入りを果たした。プロ相…

有終の美飾れず悔しい7位 4年生引退へ/信夫杯争奪日本女子大学対抗戦
大学ゴルフ部の頂点を決める信夫杯。冬本番のような寒さに加え午後から雨が降るという辛いコンディションの中行われ明大は7位。目標としていた優勝には程遠い結果に終わった。この日をもって…

柳裕也~感謝~③ 島田晟吾選手インタビュー
10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから1位指名を受けた柳裕也主将(政経4=横浜)。横浜高から明大に進学。3年次にはエースになり、今年からは「エース」兼「主…

~インカレ直前~ (6)有延大夢
好調を維持している。有延は春先に関東学生選手権で優勝。全日本選手権・団体の部では全日本選手権(個人)で準優勝の張(東京アート)をストレートで破る大金星を挙げた。集大成のラストシー…

玉城メイジの集大成を見せた 女子5年ぶりV男子は3位/全日本学生ライフル選手権大
常勝明治復活を感じさせた。秋季大会で好成績を残した大学だけが出場できる今大会。女子総合は5年ぶりの優勝を果たし、男子総合も3位と奮闘。緊張の大きい下級生を、頼れる4年生が結果でも…