
力及ばず筑波大に9点差で敗戦/関東大学1部リーグ戦
後半に精度を欠いた。昨年3冠、かつ今春のトーナメント王者の筑波大と対戦した。序盤は持ち味の堅守でインサイドからシュートを打たせず互角の戦いを展開。しかし後半に入ると相手の高さに圧…

2日目に逆転で3位に 信夫杯出場が決定/関東学生秋季Aブロック対抗戦
見事な逆転劇だった。雨の中行われた初日を終え、3位の中央学大とは10打差の4位とやや出遅れ気味に。しかし、秋晴れの空の下で行われた2日目。8人中3人がアンダーパーを達成する活躍も…

(26)土井暉仁 同期に打ち勝ち唯一無二のロックへ
第26回は、ロック土井暉仁(政経3=常翔学園)。セットプレーと運動量を持ち味とし、チームを支える縁の下の力持ち。1、2年次には主にBチームでプレーをし力を蓄えた。今年は昨年の夏か…

山梨学大に2点差で惜敗 開幕6連敗/関東大学女子2部リーグ戦
一歩及ばなかった。開幕5連敗で迎えた対山梨学大2回戦。立ち上がりは両チームともシュートがリングに嫌われ、5―6とロースコアで第1クオーター(Q)を終える。しかし、続く第2Qは坂…

(14)法大戦事前インタビュー① 青木監督、森主将、熊谷選手
勢い落とさず勝ち進みたい。開幕カードの早大戦は3試合に及ぶ激闘の末、何とか勝ち点をもぎ取った。続く第2週に立ちはだかるは法大。昨季防御率1位のエース・菅野を筆頭に、投手にも野手に…

(25)矢野湧大 昨季の経験を自信に 絶対的フィニッシャーへ
第25回は、ウイング矢野湧大(文2=大分舞鶴)。入学当初から主にBチームで経験を積み、昨秋終盤には対抗戦、大学選手権にもスタメン出場。しかし2年生となった今春は度重なるケガに悩ま…

慶大に延長の末惜敗 最初の勝ち点落とす/東京六大学秋季リーグ戦
慶大に延長の末惜敗 最初の勝ち点落とす/東京六大学秋季リーグ戦 延長10回の攻防を制することはできなかった。秋季リーグ戦第1節、慶大との3回戦に8―9で敗れた。先発の中里彰吾投手(…

上級生が大活躍 待望の1部リーグ戦初勝利! /関東大学女子1部リーグ
待ちに待った1部リーグ戦初勝利を挙げた。リーグ第3戦・山梨学大戦に挑んだ明大女子硬式庭球部。ダブルスで熊谷ひかる主将(文4=浦和学院)・斉藤佳帆(文3=拓大紅陵)組が勝利し、1―…

エース齊藤が意地の粘投 延長戦制し開幕カードで勝ち点奪取/東京六大学秋季リーグ戦
まさしく“粘りの明治”だった。土日の試合が1勝1敗で勝負は決まらず、迎えた早大3回戦。2回に齊藤大将投手(政経4=桐蔭学園)の適時二塁打で先制点を挙げるも…

今季開幕戦で団体3位を飾る/東京六大学対抗グライダー競技会
今季開幕戦が埼玉県妻沼滑空場で行われた。明大からは初出場の3選手を含め5名が出場。大会2日目には池谷敬主将(営4=千葉市立千葉)と初の公式戦となった西野秀一(理工4=明大中野八王…

(24)石川貴大 梶村、山村に続け! 期待の快速ルーキー
第24回は、ウイング石川貴大(政経1=報徳学園)。ルーキーでありながら、春シーズンからAチームのメンバーとしてスタメン入りを果たした。大東大戦ではトライを取るなど層の厚いBK陣の…

中大に惨敗 6試合終え勝ち星なし/関東学生秋季1部リーグ戦
完敗だった。秋リーグ6戦目の相手は、春リーグ3位で現在も3位と安定して成績を残している中大。試合開始直後は一進一退の攻防を繰り広げたが、10分を過ぎるころには着実に点差を広げられ…

インカレ最終日 藤森は惜しくも表彰台を逃す/日本学生対校選手権
大学陸上の最大の大会である全日本インカレ。最終日のこの日は100mHが行われ、明大からは藤森菜那(情コミ2=浜松市立)が出場した。予選、準決勝を盤石に突破してきたが決勝は7位。悔…

決定力欠き法大に0―1敗戦で連覇ならず/総理大臣杯全日本大学トーナメント
詰めの甘さが連覇を阻んだ。雲が無数に浮かぶ空の下、4600人もの観衆が見守る中行われた明大にとって3年連続となる決勝の舞台。筑波大を破り勢いに乗る法大相手に、序盤から主導権を握り…

宿敵・中大を破り7年ぶりの準優勝! 全日本でリベンジ誓う/関東学生優勝大会
全日本インカレ出場権を懸けて行われた今大会。全日本インカレ出場資格が与えられる20校の枠を巡り、各チームが威信を懸けて臨んだ。2回戦から出場した明大は順調に勝ち進み、難なく全日本…