
(23)紫紺のプライドを胸に飛翔する大型新人 1年生対談
若武者が紫紺を手中に収める。第23回は、ロックとフランカーを務める箸本龍雅(商1=東福岡)、センターの森勇登(政経1=東福岡)とウイングの石川貴大(政経1=報徳学園)の3人だ。今…

春は準V…秋こそは 日本一しかない/全日本学生体重別団体
難敵を撃破し、9年ぶりの頂点をつかむ。体重別の団体日本一を決める全日本学生体重別団体(通称=尼崎)。明大は団体戦で、昨年の同大会から3大会続けて東海大に苦杯をなめている。因縁のラ…

齊藤が西武から1位指名を受ける!/ドラフト会議
今年も明大からプロ野球選手が誕生した。進路を決める運命のドラフト会議が行われ、齊藤大将投手(政経4=桐蔭学園)は埼玉西武ライオンズから単独で外れ1位指名された。これで明大からのプ…

(22)「前へ」のスタイルを継承し絶対的な三列目へ 2年FW対談 佐藤諒×坂和樹
第22回はフランカー佐藤諒(政経2=国学院久我山)、ナンバーエイト坂和樹(政経2=明大中野八王子)の2年バックローだ。アグレッシブなタックルを武器に今春からAチームに名を連ねる佐…

苦しんだ宮澤が開花 初戦・東大相手に白星/木村杯秋季新人戦
苦しんだ宮澤が開花 初戦・東大相手に白星/木村杯秋季新人戦 第一回王者になる。今年から春だけでなく秋にも開催されることとなった、1、2年生のみが出場できる木村杯秋季新人戦。初戦は今…

柳川が個人優勝! 団体戦は男女とも優勝に一歩及ばず/全日本学生ライフル選手権
シーズンの締めくくりともなる今大会。アベック優勝を目標に掲げ臨んだが男女とも準優勝に終わった。しかし、男子三姿勢では柳川由太郎主将(法4=明大中野)が優勝する大健闘。女子も負けが…

本間が大飛躍! 自己最高13位タイでフィニッシュ/朝日杯争奪日本学生選手権
大学生の日本一を決める朝日杯が今年も千葉カントリークラブで行われた。決勝ラウンドの舞台には先月の予選を勝ち抜いた梶原正吾主将(商3=沖学園)と本間佑(商2=水城)が出場。初日から…

最高ベスト8でインカレ閉幕 悲願の優勝は次の世代に/全日本学生選手権
明治のインカレが幕を下ろした。前日までに3回戦を突破したのは、瀬川桃子主将(商4=埼玉栄)・村上晃(商4=青森山田)組、酒井健登(政経2=埼玉栄)・仁平澄也(政経1=埼玉栄)組の…

(21)勝利の礎築く最強ハーフ団となれ! 3年BK対談 福田健太×松尾将太郎
第21回はスクラムハーフ福田健太(法3=茗溪学園)、スタンドオフ松尾将太郎(商3=東福岡)の3年生ハーフバックス団だ。昨季は主にリザーブとしてチームを支えたが、今季は開幕戦からス…

信夫杯に向けて/信夫杯事前取材
団体戦の日本一を争う信夫杯が10月26日、27日の2日間で開催される。男子は2年ぶり、女子は5年連続の出場。9月に行われた秋季対抗戦は男女ともに3位と、関東制覇へあと一歩だった。…

(20)日本一奪還へ重戦車の一翼を担う 3年FW対談 祝原涼介×井上遼×舟橋諒将
第20回は、新加入の1年生が紫紺を奪い取り、部内で下克上を起こしているラグビー部。今年も明治の「前へ」を体現し、王座奪還に向けてレギュラー争いがし烈だ。それでも、昨年からAチーム…

先発・水野1失点の好投で勝ち点奪取 優勝の行方は早慶戦に/東京六大学秋季リーグ戦
今季最終戦を勝利で締めくくった。前日の試合で相手エース・宮台から逆転勝利を収めた明大。2回戦の先発を務めた水野匡貴投手(農4=静岡)は9本の安打を許しながらも7回1失点の好投で通…

東大史上No.1左腕・宮台攻略! 逆転で東大に先勝/東京六大学秋季リーグ戦
苦しい戦いを勝ち切った。1敗でもすれば優勝から大きく遠ざかる今カード。第7週の相手は前節で15年ぶりに勝ち点を挙げ勢いに乗る東大だ。3回に先制を許し、5回には長短打にバッテリーミ…

エントリー選手発表/全日本大学駅伝
11月5日に行われる全日本大学駅伝のエントリー選手13人が発表された。全日本大学駅伝予選会、箱根駅伝予選会ともに出場を見送った末次慶太主将(理工4=山口県立西京)が4年唯一のエン…

木戸皓貴主将がJ2・アビスパ福岡へ来季新入団内定!
10月23日、木戸皓貴主将(文4=東福岡)のJ2・アビスパ福岡への来季新加入内定が発表された。木戸はチームのエースストライカーとして、絶対的支柱の存在。しかし、2年時に右膝前十字…