【弓道】後半に差を広げられ慶大に惜敗/東京都学生リーグ戦
桜美林大、法大に2連敗し、迎えた東京都学生リーグ戦(リーグ戦)第3週。慶大との対戦に臨んだ明大は、序盤は拮抗(きっこう)した展開を繰り広げた。しかし、明大は後半で的中を伸ばすことができず、徐々に差を広げられ7中差で敗戦となった。
◆9・6~10・25 東京都学生リーグ戦(各大学弓道場)
▼9・20 対慶大戦(桜美林大町田キャンパス弓道場)
明大 119中―126中 慶大◯
初立では、長田昂大(営1=城北)、宮下雄琉 (営3=坂戸西)、中嶋航大主将(農4=帝京長岡)の3人が皆中を達成。明大は24中を記録したものの、慶大の26中に2中差をつけられる立ち上がりとなった。続く2立目は24中で慶大に追いつき、出だしは順調に思われた。しかし、前3立目では慶大が的中を伸ばす。明大の不調も重なり、6中差をつけられた。
切り替えて臨みたい後半戦。後3立目でも明大は12中にとどまり、慶大に対してさらに差を広げられる苦しい展開となった。前最終立では、15中という高的中を出し、最後の追い上げを図る。後最終立では交代で入った阿部隆太朗 (農1=青森高)や、中嶋が皆中を果たすなど、明大は13中を記録。最後まで粘りを見せたものの、慶大も高い的中を維持し、追いつくには至らなかった。最終的に119中―126中で慶大に敗れ、7中差での敗戦となった。「勝てる試合を落としてしまった。明大が外して、相手に余裕をつくらせてしまった」と中嶋は悔しさをにじませた。
次週は日大とのリーグ戦最終戦に挑む。「全員で覚悟を決めて、最後まで全力で悔いなくやり切る」(中嶋)と語るように、今回の敗戦を糧に最終戦での勝利を目指す。
[君嶋亜美果]
試合後のコメント
中嶋
――リーグ戦までに強化してきたことはありますか。
「練習から全員の個人個人の的中のマックス値を上げることを強化してきました」
――4年生としてこの大会にどのような気持ちで挑んでいますか。
「今は後輩たちが不安定なので、自分が一本でも外したら一気に流れを崩して負けてしまうと思っているので、一本一本はかなり責任感を持って挑む大会になっているかなと思います」
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